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貴方side


『恵!野薔薇!』


私が声をかけると2人は驚いた顔をして近寄ってきた。



伏黒「もう大丈夫なのか?」



伏黒は今まで見たこともないほど心配していた。




釘崎「心配、したんだからね?」




悠仁が死 んだって思ってる2人に心配させちゃった…。


『ごめん!心配かけて、でももう大丈夫だから』



私が笑うと2人はやっと安心した顔を見せてくれた






??「誰だソイツ?」
??「新しい新入生じゃね?」
??「ツナツナ」





『あそこにいるのは…?』





伏黒「あー、2年の先輩。禪院先輩、パンダ先輩、狗巻先輩だ。」







『よろしくお願いします。五条悟の腹違いの妹五条梅です。』



真希「お前がアイツの妹か。よろしくな梅」


かっこい先輩だな…。惚れちゃう





パンダ「おう、よろしくな。ところでオマエは何級だ?」





『この前準1級になりました。』





パンダ「そうか、やるなぁ〜」




パンダだ。






パンダだ。(2回目)






狗巻「しゃけ」






手を出してきたので私も出し握手をした。




恵によると狗巻先輩は呪言師だから語彙を絞ってるらしい。





真希「まずは梅の実力が知りたい。それ使ってんのか?」





真希先輩は花沙蒔麗を指した。





『はい、私が愛用してる花沙蒔麗です。』






真希「じゃあそれでやろう。」








狗巻「明太子」





これは、"がんばれ"って言ってるのかな?






『はい、狗巻先輩。ありがとうございます。』






私が笑顔で返すと狗巻先輩は満足したのかパンダ先輩の所に行ってしまった。






__________


『━━━ッ。』



『ハァハァ。』





この人強い。身体能力化け物じゃん。





パンダ「そこまでだな。」




パンダ先輩が私たちを制止した。





真希「梅凄いな。私から何本も取るなんて」





真希先輩は笑って褒めてくれた。




釘崎「真希さんと互角以上にやり合うなんて…。」




野薔薇も驚いてるようだ。






それから恵や野薔薇とも接近戦の練習をした。



________



『すいません、先輩。私少し行かなきゃいけないところがあるので』


そろそろ悠仁くんの所に顔を出そう。




真希「別にいいけど、どこに行くんだ?」





流石に悠仁くんの所に…。なんて言えない。







『兄さんに呼ばれてるので』




釘崎「そうなのね。いってらしゃい梅」






『うん、またね。』






私は悠仁くんがいると教えて貰った部屋に入った。

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イム(プロフ) - ラウさん、ご指摘ありがとうございます。間違いが確認できた箇所は訂正させていただきました。作品を褒めていただいてとても嬉しいです(^ ^)これからも更新頑張らせていただきます! (2021年2月28日 13時) (レス) id: 70d759bca9 (このIDを非表示/違反報告)
ラウ - 悠二→悠仁です。おもしろいので更新頑張ってください。 (2021年2月28日 0時) (レス) id: fd7374c21d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イム | 作成日時:2021年2月15日 21時

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