グループバトル ビハインド ページ22
ついにグループバトル当日
あまり緊張してなくて、私はリラックスできてると思う
尾崎「おぉ!Aちゃん!」
『あ、尾崎さん』
後藤「Aちゃん朝振りやな〜」
『ですね』
雄大「Aの衣装ヤバいな……」
『そうですか?』
最近は浪速のプリンスの3人と一緒にご飯を食べるのが習慣化してきている
練習生とあまり話さない私を気遣って尾崎さんが「一緒に食べよう」って言ってくれたのが始まり
この3人は本当に優しい
Fにならなかったらこんな風にならなかったのかな、って考えるとある意味良かったのかもしれない
西「あ、Aちゃん」
『どうも、?』
西「どうもー」
「……って、何その衣装」
『かっこよくないですか?』
西「かっこいい……というか、えr((」
柾哉「洸人、それセクハラ」
気づいたら雅さんを除いた無限大2組に囲まれてた
巨人ばっかで怖い、全員顔良すぎる(
藤牧「でも、ホントにすごい衣装だな……」
太田「アントニーにはまだ早いな笑」
アン「え?なんで?」
尾崎「雄大も言っとったけど、ズボンえらい短いなぁ…」
『ちょっと寒いけど大丈夫ですよ』
ちょっと短いしちょっと寒いけど
他の子はミニスカートだったりピチピチなスキニーだったり大変そうな衣装だから
それに比べたら全然だと思う
特にミンジュンさんのは凄かった
あれはもう下着だよ絶対
342人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ayane x他1人 | 作成日時:2024年3月10日 17時