…いつもの日常(美鈴ちゃん編) ページ3
…さっき白夜と別れた私は蛇柱様の屋敷に向かっている。しのぶはいつも蛇柱様は怪我しても風邪をひいても強がって蝶屋敷に来ないと怒っている。最近、しのぶ曰く蛇柱様が御飯を食べないため、体調を崩しているらしい。しかも、任務続きで寝不足というしのぶに目をつけられる特徴ばかりだ。そして…蛇柱様が蝶屋敷に来ないからと美鈴が行ってくれないかと頼まれたのだ。白夜が行ってもやんわ〜り断られて白夜が泣き叫んで終わりだからね。(泣き叫んでいる白夜ちゃんを回収するのは美鈴ちゃんです、。)しのぶ曰く蛇柱様は私から逃げられないらしい。…何でだろー(棒)長い長い道を歩き続けたら蛇柱様の屋敷についた。スー。(息吸う)
ガンガンガンガンガンガンガンガン
美鈴「蛇柱様ー。居ますかーー?居ますよねー?諦めて出てきて下さーい。貴方の拒否権ないんでー」
…………………シーン
うん、来ないですよねー(諦)しょうがない。最終手段だ。
美鈴「入りますね。」バキッ(扉を壊した)
ズンズンと廊下を歩いて行くと阿呆面を浮かべた蛇柱様がいた。
蛇柱「は?何でお前g(」ガシッ(蛇柱を横に抱える)
蛇柱「はっ?離せ!」
美鈴「やっと捕まえました。もう逃げられないんで。」
蛇柱「ふざけるな!離せ!」…何か横で足バタつかせて暴れてる蛇柱。
美鈴「うっさいですよ。アンタ骨折れてますよね?」
蛇柱「!?」コイツ明らかにビクッとしてるんだけど。
美鈴「今なら説教と痛い治療ですみますよー。」
蛇柱「良い!俺は怪我なんかしてない!」
美鈴「もうちょっとマシな嘘つけないんですかね〜。堪忍して下さい。ベッドに縛り付けながら治療してあげるんで。」
蛇柱「離せっ!」…何か暴れてますねー。全く💢
美鈴「病院に行きたくなくて暴れてる餓鬼にしか見えませんよ。みっともないんで辞めて下さい。5歳児でも泣かずに病院行けんのに、20代が怖がんないで下さい。」
蛇柱「俺は怖がってなんかいない💢」
美鈴「ムキになんないで下さいよ。というかアンタ薬飲むとき凄い嫌がってますよね。」
蛇柱「なってない💢」
全く、面倒くさいですね、さっきから〜通りすがりの隠しや隊士がすんごいこっち見てますよ。そうしてやっと蝶屋敷についた。
次回も美鈴ちゃん編です!すみません、その次白夜ちゃん出します♪…多分
2人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
パア - 美鈴ちゃん・・・柱を上手く扱ってる、、、すげえ・・・ (4月3日 17時) (レス) @page5 id: 267e3fd993 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - ありがとうございます✨ (3月10日 15時) (レス) id: 1139acf330 (このIDを非表示/違反報告)
こちら水バイキングとなっております(プロフ) - わぁぁぁぁ私も咲夜ちゃん大好きです♡名前つけも設定もセンスの塊ですよ!!! (3月10日 9時) (レス) id: f52202ed50 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - 白夜ちゃんは、ただただ十六夜咲夜ちゃんの大ファンなので、こんな妹がいいな〜と妄想しながら作りました! (3月10日 9時) (レス) id: 1139acf330 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - 藤原というのは、鬼滅にあっていていいかな?と思い、美鈴というのは何だか藤原というのにあっていてるかな!と感じたので、紅美鈴ちゃんの読み方を変えて美鈴(みすずにしました!) (3月10日 9時) (レス) @page1 id: 1139acf330 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪 | 作成日時:2024年3月7日 18時