【ポケモンSV】甘い宝物。【反応集】

抱きしめたら ページ17

○ネモ
「Aからのハグ嬉しい！」
大好きな人から抱きしめられて大変ご満悦な様子。自身もむぎゅーっと抱きしめ返します。「初めてだよね」『確かに』「もっとやっていいんだよ？」『それはどうだろ』というようにハグした状態のまま会話を続けます。予鈴が鳴り、そろそろと思い『授業始まっちゃう』と声をかけると

「んー？もうちょっとだけ！」

顔は見えないけれど、絶対満面の笑みで言ってます。とにかく嬉しくて、解放されるまでにとても時間がかかります。

　

○ペパー
「なんだなんだ！？」
思春期真っ只中ですもの。想い人から抱きしめられて、あたふたと慌てます。柔けえ、いい匂いする、といった煩悩を取っ払うように頭をぶんぶんと振ります。平常心を取り繕って「どうしたんだよ急に」と尋ねると『ただしたくなっただけ』との答えが返ってくるから、彼にとっては悶絶もの。

「可愛いことしやがって…、甘えたちゃんか？」

愛しさが溢れ出て止まりません。ぎゅっと抱きしめ返して、へへっ、と少年のように笑うでしょう。

　

○ボタン
「うぎゃっ！？」
ちょっと飛び上がって、小さな悲鳴をあげます。抱きしめた体は少し震えています。『急に嫌だよね』ごめんね、と言って離れようとすると「いや違くて…！」と彼女にしては大きな声が出ます。ポカンとしていると、彼女はそーっと背中に腕を回してきて

「驚いただけ、だから…。離れんでほしい…」

目線は合わないものの、顔を赤にしておねだりされます。こりゃ大変だ、しばらくの間離してやれそうにない。

　

○ジニア
「えへへ… 嬉しいなあ」
動じないか？と思っていたら、思ったより効いたようで、耳がうっすらと赤く染まっています。この際だから堪能してやろうと、よれよれの襟元に頭を寄せてグリグリすると、「くすぐったいですよお」と可愛く笑います。満足して手を離すと

「あれえ？もういいんですかあ？」

もっとしてても良かったのにい、とほんわか笑顔でハグ続行を勧めれます。仕事もあるので丁重にお断りしますが、一方嬉しさが有り余った彼は授業中に「んふふ」とにやけてしまって、生徒からはジニア先生変なのー！と笑われてしまいます。

　

○セイジ
「ワオ、いい愛情表現だねー！」
ベリベリグッド！と言って嬉しそうに笑い抱きしめ返すだけでなく、そのままくるくると回りだします。安定にHAHAHA!!と笑っていますが、回転数がすごいので、すぐに目が回る。この時はすぐ解放されるも、味をしめたのか、次の日から

「Aー、充電プリーズ…」

と人がいてもハグをねだるようになるので困った困った。だってハッピーになるんだもん！と言われちゃあ断れませんよね。

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