おはようございます、ガラル地方。【反応集】

【リク】アローラ初代チャンピオンになってみた。 ページ8

ヒロ様リクエストです。
ありがとうございます！

※キャラ達はまだAさんとは出会っていない設定です
※超自然な流れで色々捏造してます、ご注意ください
一一一一一一一一一一一

○ホップ

「すっげぇ……！！」

偶然つけたテレビに、アローラリーグの決勝戦が映し出され、そこから食い入るように試合を見つめるホップくん。貴方とポケモンのコンビネーションに、感動を覚えます。

「オレもあの人みたいにチャンピオンになってやるぞ！」

今までの目標は“アニキ”でしたが、“アローラチャンプの女の子”というのも追加されましたよ。



○ビート

「アローラ地方の初代チャンピオン、ですか」

まだ荒れている時に、テレビの中継で初代チャンピオンになった貴方を見るビートくん。その目にはまだ光は灯っておらず、少なくとも良いようには見られていません。

「あのような人でもなれるのなら、ぼくだってなってやりますよ。……あの人の、ために」

こんなことを言ってはいますが、心の隅の方で「すごい」と思っている一面もあるんです。



○マリィ

「かっこよか……！」

ネズさんと一緒にテレビの中継を見るマリィちゃん。
迫力のあるバトルに、思わず漏れたのがこの台詞。目をキラキラと輝かせ、隣に座るネズさんに、

「マリィもなるーかな、チャンピオン」

なんて事を聞いてきます。「…なれるんじゃねぇですかね」そう言って彼女の頭を優しく撫でて微笑むネズさんと、それを聞いて少し嬉しそうに笑うマリィちゃんが見たい(切実)



○ソニア

「あたしがジムチャレンジしてた時の歳と近いじゃん」

彼女も偶然つけたテレビの中継で、貴方が初代アローラチャンピオンになったことを知ります。

「…あの子みたいにチャンピオンになる未来が、あたしにもあったのかな」

一瞬だけですが、戦ったポケモン達と抱き合い、泣きながら喜ぶ貴方と、ジムチャレンジャー時代の挫折してしまった自分を対比してしまい、少し複雑な思いを抱きます。しばらくすると「…あの子はきっと相当な努力をしてきたんだもんね」と気持ちを切り替え、届かないと分かっていても、会ったことの無い貴方に「おめでとう」と、声に出して祝福してくれるでしょう。



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全体的に短くて申し訳ないです…。

あとソニアさんの捏造半端ないし、他のキャラと比べて異常に長いです、差が激しくてすみません……。

それにマリィちゃんとかネズさん出しちゃったよ…。

今回は読む人を選ぶかもしれない…(？)

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