** ページ7
○マクワ
「何か?」
絶対ナンパさせない。もう一度言います、この人は絶対にナンパさせない。ガード力がえげつない。常に貴方のそばにいて、寄ってくる男は圧で散らします。仮に、貴方がバッドボーイ'sに声をかけられても、
「騒ぎは、あまり起こしたくないのですが」
即座に貴方を腕の中に収め、モンスターボールに手をかけようとします。スマートに見せていても、なんだかんだ内心はめちゃめちゃに焦ってるし嫉妬してる。
○メロン
すみません、お休みします……。
○ネズ
「めんどくせぇですね…」
バッドボーイ'sに声をかけられている貴方を見つけると、頭を掻きながらぼやくネズさん。彼らをかき分けて貴方の腕を引いたと思えば、めちゃめちゃに長いキスかましてきます。
「…はっ、理解したならどっか行きやがれください」
言葉より行動で示しちゃうタイプ。…とか言っときながら、ただ見せつけたかっただけでもある。
○キバナ
「まぁ、話しかけたいのは分かるぜ?何せアローラのチャンピオンだもんなぁ」
後ろからそーっと近づき、貴方をバックハグしながらこの台詞。バッドボーイ'sもそうだし、勿論貴方もビックリします。お口パクパクしてる彼らの目を、キバナさんはじっと見据え、貴方を抱きしめる力を強めて
「でもよォ、今は駄目だ。今は“チャンピオン”じゃなくてオレさまの彼女だからさ」
あくまでも紳士的に牽制します。一応他地方から来てるからーって抑えはする。でも多分ガラル民だったら絶対容赦しない(偏見)……抑えるとは言ったけれど、彼らを見据えたあの目は、さながら竜のような鋭さだったとか。
○ダンデ
「その手を離してもらえるか?」
こちらもあまり騒ぎにしたくないので、溢れ出る嫉妬心やら何やらを押さえ込み爽やかじゃない笑顔でバッドボーイ'sに声をかけますガラルチャンピオンです。
公の場に出る時とは少し違う格好で現れる彼ですが、圧倒的スター感がとめどなく溢れているので「あれ…ダンデやんけ…」みたいな感じになってまぁ大騒ぎ。
「うーん…。…よし、A!逃げるか!!」
人混みの中、ニカッと笑ってそう言うと、彼は貴方の
手を引いて走り出します。握られた大きな手に『この手は私だけのもの』なんていう優越感を抱く貴方。 そんな貴方を見て満足そうにするダンデさん。
全部思惑通りってか。
--------------------------
お待たせ致しました……。
ぐうたら猫様、ありがとうございました…!
860人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「反応集」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たまごやき星人(プロフ) - あかなあさん» いえいえ、大丈夫です。元はと言えばこちらのリク消化が遅いせいなので…。なるべく早く取り掛かれるよう善処致します。ありがとうございます! (2022年12月11日 15時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
あかなあ(プロフ) - たまごやき星人さん» うわぁぁ…本当にすみません…気づきませんでした。私としては書いてもらうだけで嬉しいので、全然遅れてもらって平気なのでもし宜しければ書いていただけますか?ほんっっとにすみません… (2022年12月11日 13時) (レス) @page49 id: 67a5ece880 (このIDを非表示/違反報告)
たまごやき星人(プロフ) - 死神瞳羽さん» リクエストですが、停止中と書いてあるのは消し忘れではなく未だ停止している状況なので…、すみません。遅くなっても大丈夫ということであれば、書かせて頂こうと思います。ありがとうございます。 (2022年12月11日 13時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
たまごやき星人(プロフ) - あかなあさん» コメントありがとうございます。楽しんでもらえて何よりです!!リクエストの件ですが、まだ一応停止中ということもありますので、あかなあ様が遅くなっても大丈夫と思っていただけるなら喜んで書こうと思います、ありがとうございます。 (2022年12月11日 13時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
死神瞳羽 - リクエストで、キスしてみた。と一緒に戦ってみた。御願いします! (2022年12月8日 22時) (レス) @page47 id: d117470869 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たまごやき星人 | 作成日時:2020年3月14日 10時