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○ヤロー
「あれ、Aさんの知り合いですか?」
貴方がバッドボーイ'sに囲まれているのを見て、彼らが貴方の知り合いかと思ったヤローさん。
バッドボーイ'sはというと、体格のいい大男()が駆け寄ってくるので恐怖でしかない。何も言わずに逃げ出します。
「えっと…、なんじゃったんですかね?」
自分も知らない間に、貴方を守ってくれてます。
無自覚イケメンとはこのことでしょうか(違う)
○ルリナ
「
貴方のもとへ歩み寄りながら、バッドボーイ'sに声をかけるルリナさん。モデルなので、彼女もソニアさんと同じく有名人。「うお、ルリナじゃん!」「超ラッキー」と言って、彼らが貴方と彼女の手を取ると、彼女はその手をスパァンと叩き、
「…誰の許可をとってAに触れているの?」
鋭く睨んで牽制します。逃げ帰ったバッドボーイ'sが他の人にルリナさんのことを話しますが、誰も信じてくれなかったそうな。
○カブ
「ごめんね、この子はぼくの大切な人だから、その手を離してれるかい?」
バッドボーイ'sにナンパされ、手を引かれそうになっている所に、貴方の肩に手を置き登場するカブさん。
反抗しようとする彼らですが、カブさんの無言の圧を感じ、何も言わずに立ち去ります。『ありがとうございます』とお礼を言うと、
「少し大人げなかったかな」
苦笑いしながら頬を掻く彼。年齢差を感じている彼だからこそ、余裕のない行動しちゃうんです。
○サイトウ
「その手を離しなさい」
何時に無く厳しい表情でバッドボーイ'sを睨むサイトウちゃん。その目に光は灯っていません。「なんだよアンタ!」と彼らのうちの1人が殴りかかろうとしますが、彼女の前では無に等しく、秒でなぎ倒されます。
「全員、彼のようにしても良いのですが」
冷たく言い放ち、彼らは顔を真っ青にして逃げ去ります。この後すぐに「大丈夫でしたか?」と優しく聞いてくる彼女が、愛おしくてたまらない。
○オニオン
「あっ あの、触らないで…ください……」
貴方を囲んでいるバッドボーイ'sに驚きながらも、貴方を取られまいと声を上げるオニオンくん。しかし、その声が届いていないと感じた彼は、貴方にぎゅっと抱き着いて、
「……だめ、です」
無自覚の上目遣いで彼らを見ます。
負けを悟ったバッドボーイ's。早急に立ち去ります。
彼らが居なくなると、仮面を少しだけ外して「怪我は…?」と聞くオニオンくん。頼むから、自分の可愛さを自覚してください。
**→←【リク】他の地方から来たバッドボーイ'sにナンパされてみた。
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たまごやき星人(プロフ) - あかなあさん» いえいえ、大丈夫です。元はと言えばこちらのリク消化が遅いせいなので…。なるべく早く取り掛かれるよう善処致します。ありがとうございます! (2022年12月11日 15時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
あかなあ(プロフ) - たまごやき星人さん» うわぁぁ…本当にすみません…気づきませんでした。私としては書いてもらうだけで嬉しいので、全然遅れてもらって平気なのでもし宜しければ書いていただけますか?ほんっっとにすみません… (2022年12月11日 13時) (レス) @page49 id: 67a5ece880 (このIDを非表示/違反報告)
たまごやき星人(プロフ) - 死神瞳羽さん» リクエストですが、停止中と書いてあるのは消し忘れではなく未だ停止している状況なので…、すみません。遅くなっても大丈夫ということであれば、書かせて頂こうと思います。ありがとうございます。 (2022年12月11日 13時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
たまごやき星人(プロフ) - あかなあさん» コメントありがとうございます。楽しんでもらえて何よりです!!リクエストの件ですが、まだ一応停止中ということもありますので、あかなあ様が遅くなっても大丈夫と思っていただけるなら喜んで書こうと思います、ありがとうございます。 (2022年12月11日 13時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
死神瞳羽 - リクエストで、キスしてみた。と一緒に戦ってみた。御願いします! (2022年12月8日 22時) (レス) @page47 id: d117470869 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまごやき星人 | 作成日時:2020年3月14日 10時