【ツイステ】全てを知り全てを知らない人魚の少女 (ページ40)

今日:7 hit、昨日:19 hit、合計:280,958 hit

38話~ちょおっと注意~ ページ40

するとアズールも私の言葉に返すように私を抱き締めて胸に顔を埋めた

これがまたアズールのフワフワな髪が首や顔に当たって少しくすぐったかったりする

アズール「A…………」

ｸﾞﾘｸﾞﾘ

貴女「くすぐったいよアズール」

何時もより頭をグリグリと擦り付けるアズールの髪がなんともまぁこしょばゆい

思わず私は胸に埋まっているアズールの頭を更に力を入れてそのまま抱きしめた

アズール「！A……っ」

貴女「うわっ……ってアズール、コレ…」

突然アズールが顔を上げて私と自身の体を極限にまで密着させた

そうすると私の下半身に自然と当たってしまうアズールの硬く膨れ上がった………

ｽﾘｽﾘ……

貴女「んっ………ちょっアズール先輩〜……」

アズール「っ……はぁ

貴女への僕の愛情のデカさの証です…っいつもの事ですので、Aも何時も通りお気になさらず……」

しかも自分で私に擦り付けてくる

アズール「人間の身体というものは…本っ当に便利なのか不便なのか………はぁ」

貴女「っ……もう、アズールくすぐったいよ」

文句を垂らしながらも今も尚私に擦り付けるアズール

というか今何時だ？…………あっヤバい……

ｽﾞﾘｯ

貴女「んぁっ…………ちょっアズール急に深く擦り付けるのはやめて欲しいんだけど……！」

アズール「Aっ…Aっ……！！」

貴女「………もうアズールっ！！いい加減にしないと今日は怒るよ？多分ウツボ達も一緒に

というかアズール、私そろそろお風呂に入らないとやばいんだけど」

アズール「……なら一緒に((貴女「絶対にい〜や！

今のアズールと一緒に入ったらどんな事をされるのかなんて目に見えるからね」

おや……全く酷いな、生殺しにも程がある」

そうは言いつつも素直に腕を離してくれるアズールは本当に優しいよね

貴女「じゃあお一人で頑張ってくださいねアズール〜

行ってきまーす」

アズールの膝の上から降りてアズールの部屋から出る

………危なかったぁ…正直今ものすごくおトイレ行きたかったんだよね〜…

実はドワーフ鉱山に行く時からずっと我慢しててさ〜

アズールには悪いけど漏らしちゃうのもアレだしさ…ね？

それに、勝手に手を出そうとしたらウツボ達に怒られるのアズール自身だし