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はじめまして〜
なんて言って始まった
人生初の合コン
？「こんにちわ〜名前は？」
急に聞かれてビックリ
「田崎Aです」
？「可愛い名前だね」
そうやって女を落とすんだろ？男って
ドキッともしない
逆に怒りが湧いてくる
でもその人は何度も話しかけてきた
まるで俺は君が思ってる男とは違うみたいないいかたで
それから2時間ちょっと立って
合コンが終了した
？「いっしょに帰らない？途中まで」
名前も教えてもらってないのに？
「あの、名前ぐらい教えてください」
？「俺？大木誠」
「おおき…まこと？さん」
誠「そう、言わなくてごめんね」
「いえ」
この時、以外にいい人なのかもしれないなんておもった自分がいた
そして2人で歩きながら話す
誠「Aちゃんは彼氏いるの？」
「いませんよ〜！」
誠「えー、可愛いからいそうなのに」
「可愛くなんてｗ」
誠「そう？」
そう言って彼は私の首筋にキスをした
「ひゃっ！」
誠「ごめんごめん、可愛くてつい」
可愛くてつい？さすがにビックリした
そのまま話しながらマンションの前までついた
誠「あのさ、今日。泊まってもいい……かな？」
「へ？」
突然の言葉に私はビックリした
誠「ダメ…かな？」
家に男なんて入れた事ないから、どう応えようか
「いい、ですよ」
誠「本当？」
「はい…」
誠「良かった、今日は楽しめる」
なんて笑顔で言ってきた
その時私は恐怖を覚えた。
そうやって、女を捕まえて、役目を終えたら逃げる
そう、思えてきた
「あの、やっぱり今日は…」
誠「え？怖かったかな？ふっ」
なんて言って誠さんのあの笑顔が一気に真顔になった、そしてこう言った
誠「女って単純」
その言葉に怖くなって私は走って逃げた
彼も走って追いかけてくる
急いでエレベーターにのれた
でも、相手はエレベーターのドアの前でニヤッとした顔で私を見た。
絶対、捕まる。そう思って私は
部屋に戻ったら鍵を閉めて一日を過ごすと決めた
でも部屋の番号をさらっと言ってしまったことを思い出した。
エレベーターを降りて前を見る
すると朝喋った彼がいた
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和ぴょん(ゝω・´★)(プロフ) - あの…露室じゃなくて、露出だと思います。 (2017年3月19日 15時) (
レス) id: 80500607b6 (このIDを非表示/違反報告)
遥 - 毎回楽しみに読んでいます！ (2017年1月15日 10時) (レス) id: b5fb265426 (このIDを非表示/違反報告)
妃向 - いつも小説見てます！これからも頑張ってください！私も春から中学生 (2017年1月13日 2時) (レス) id: 2768a8946e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クリキン | 作成日時：2017年1月5日 0時
