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A『だが柊先生』
柊「ん、どうした?」
A『朝のSHRで言っていた事を思い出したのだが
もしかしたら柊先生の彼女さんになるかもしれない人との約束は大丈夫なのだろうか?』
柊「と言うと?」
A『いや、ほら
彼女さんになるかもしれんない人との約束の方が
重要だろう?
だから日にちを改めてくれても構わないぞ』
せっかくのチャンスだから
ぜひそのチャンスを掴み取って欲しい
そう思い配慮をしたんだが
柊「あぁ、そういう感じな」
どうやら違ったのか
柊先生は腕を組み首を曲げて
うーんと唸っていた
柊「朝のあれは...」
森崎「柊せんせー!!」
柊先生がなにか言いかけていたが
その続きは森崎先生の声でかき消された
森崎「職員室までご一緒しましょーー!!」
A『森崎先生はいつ見ても元気だなぁ』
柊「もう少ししたら行きますんで
先に行っててくださーい」
柊先生、そんな大きな声出せたんだ
A『じゃあ私もそろそろ教室へ戻りますね』
柊先生に一礼をし教室に戻ろうとすると
柊「待って」
そう言って腕を掴まれた
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千春(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます!! (2019年3月2日 18時) (レス) id: e043213a0c (このIDを非表示/違反報告)
雪 - とっても楽しかったです! (2019年2月27日 22時) (レス) id: c617a89f3b (このIDを非表示/違反報告)
千春(プロフ) - チョンボさん» 楽しく読んでいただけてとっても嬉しいです!!これからも頑張らせていただきます!!応援ありがとうござました(><) (2019年2月21日 17時) (レス) id: e043213a0c (このIDを非表示/違反報告)
チョンボ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます!めっちゃくちゃ面白いです!これからも頑張って下さい! (2019年2月21日 12時) (レス) id: f16d7f5fb8 (このIDを非表示/違反報告)
千春(プロフ) - 春さん» 応援していただきありがとうございます!!これからも更新頑張っていきます( *˙ω˙*) (2019年1月31日 15時) (レス) id: e043213a0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千春 | 作成日時:2019年1月28日 12時