検索窓
今日:13 hit、昨日:2 hit、合計:239,325 hit

ページ26

A『えっ...』

柊「確かに、景山はクラスメイトから無視されていたそして親友だと思っていたお前にも避けられて深く、傷ついた...でもそれが亡くなった理由じゃない。だって景山にはまだAが居たから」


さくらまで失うんじゃないかという
不安は消えてなくなったが

じゃあ、一体何が答えなんだ


茅野「違う...私のせいなんです、本当に私の」

柊「お前のせいじゃない」

里見「なんであんたにそんなことがわかるんだよ!」

柊「景山本人から、聞いたからだ。
何に、あいつが苦しんでいたのか...。」

A『!!』

甲斐「なら景山は誰に何をされて自 殺したっていうんだよ!!」

柊「それはお前達が自分で探せ」

甲斐「んだと」

柊「なぜ、クラスメイトが死ななければならなかったのか...

卒業までの10日間で、一緒に考えるんだ」


この10日間で...その真相が

わかるのか...


柊「さてと
不正解だった場合、ペナルティーが課せられるんだったな」


今までの空気が一変し
警戒の為に竹刀を出す



諏訪「待ってよマジで殺 す気?」

柊「当たり前だ言ったはずだ
不正解だったらこの中の誰かを殺 すって」

だ〜れ〜に〜し〜よ〜お〜か〜な〜」

甲斐「冗談じゃねぇよなんでお前に殺 されなきゃなんねぇんだよ!!」

柊「なんだどうした。この期に及んで命乞いか?」


柊先生の手首にある爆弾に集中する


「なんなんだよ、こんなの無茶苦茶だ!!」

「ぶっきー今なら引き返せるよ!!」

「先生目を覚ましてください!!」

「こんなことしてもすぐに警察に捕まるだけだよ!!」

「今逮捕されたら間違いなく実刑ですよわかってるんですか!?」

柊「もちろん分かってるよ

Aそんなに身構えるなよ
だってさっきあんな言われ用だったのに」

A『...』

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.2/10 (221 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
233人がお気に入り
設定タグ:3年A組 , 逆ハー   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

千春(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます!! (2019年3月2日 18時) (レス) id: e043213a0c (このIDを非表示/違反報告)
- とっても楽しかったです! (2019年2月27日 22時) (レス) id: c617a89f3b (このIDを非表示/違反報告)
千春(プロフ) - チョンボさん» 楽しく読んでいただけてとっても嬉しいです!!これからも頑張らせていただきます!!応援ありがとうござました(><) (2019年2月21日 17時) (レス) id: e043213a0c (このIDを非表示/違反報告)
チョンボ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます!めっちゃくちゃ面白いです!これからも頑張って下さい! (2019年2月21日 12時) (レス) id: f16d7f5fb8 (このIDを非表示/違反報告)
千春(プロフ) - 春さん» 応援していただきありがとうございます!!これからも更新頑張っていきます( *˙ω˙*) (2019年1月31日 15時) (レス) id: e043213a0c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:千春 | 作成日時:2019年1月28日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。