先輩の距離が近過ぎる。【五条悟】 (ページ49)

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距離49 ページ49

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結局生徒達の前で醜態を晒した私は、現在保健室に訪れた。

保健室の寝台で仰向けになる中色んな記憶がどんどん蘇ってくる。

高専時代は馬鹿騒ぎや悟も色々喧嘩したりと沢山の記憶が溢れる。

そんな私達が今は呪術高専の教師になるなんて正直驚きだった。

可愛い生徒達が居るから、今は教師の仕事を続けていられる。

何度呪術界からの引退を考えたかは分からないけど...

「醜態晒した恥晒しが保健室の寝台で寝てるとか黒歴史だね」

『貴様硝子さんが居ない隙を狙って来やがったな』

「能天気に見える僕だけど一応は君の事心配してるんだよ」

『そういう時だけ彼氏面すんなよ気持ち悪い』

「彼氏だからね。心配するのは当然の事じゃん？」

余裕な感じがある悟に腹を立てた私は、無視して瞳を閉じた。

その瞬間、距離が近くなる気配を感じて目を開けた時には、

「なんで目開けるんだよお前。」

悟の顔面がドアップで映し出され、私の右拳が出てしまった。

此奴は何時も何時も、謎に距離が近すぎる。

『距離が近過ぎるんだよボケェェェ！！』

【終】

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皆様今晩は、鰻饅頭でございます()

無事話を完結させた訳なんですが..

なんか無理矢理完結させた感が半端無い。

取り敢えず読んでくれた読者の皆様、

有難う御座いました！はい！はい！はい！(何回言うねん)

新作なら既に脳内で完成しています。

それではまた！数秒後お会いしましょう！(※早い)

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