開久の保健の先生と

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相良side


椋木「いや。ほら同じ先生同士軟高の先生ほとんど呼ばれちゃってさー！」

あいつ……費用がデカかったのはコイツら呼んだからかよ！！


椋木「いやーありがとね
こんないい席に出れるなんて僕は幸せ者だなぁ」


相良「あ？あぁ、ありがとよ」

椋木「生徒と先生ってなんて素敵な関係なんだ
結婚おめでとう相良くん」


そう言ってあのホクロはどっか行きやがった

もし、Aの所いったらぶち殺す



「あ"てめえ相良！！」


俺がAの心配をしていると後ろから変なやつに声をかけられた。


相良「誰だよ」

そこに居たのはかつて俺をけちょんけちょんにしやがった伊藤だった

相良「んで、伊藤がいるんだよぉ あぁん？｣

伊藤「Aちゃんが招待してくれたからだろ？！｣

相良「はぁ？！Aちゃん？？何ちゃんずけで呼んでんだしねごら｣

伊藤「は？それだけで怒るか？！みみっちぃ男だなぁ！」

相良「誰がみみっちぃだ！ぶち殺すぞ」




「い、伊藤さん？」


俺らがでけぇ声で言い合いしてっと女が伊藤の名前を読んだ


伊藤「きょ、京ちゃん！、」

は？ｷｮｳﾁｬﾝ？？


京子「い、伊藤さん…まさかこのトサカと喧嘩……？」

伊藤「え？ないないないない！！
俺はもぉ喧嘩しないって京ちゃんに誓ったんだよぉ！ねぇーーー京ちゃん！」

京子「伊藤さん！！覚えててくれたんですか！」

伊藤「当たり前だよぉ！
京ちゃんとの約束は忘れるわけない！」

京子「いとぉさぁん♡♡」

伊藤「じゃ、いこっか！」

京子「はい！」


は？なんなんだよコイツら俺を空気みたいにしやがって…

伊藤「あ、相良
結婚おめでとうAちゃん幸せにしてやれよ｣


伊藤はそれだけ言ってｷｮｳﾁｬﾝって女とスキップしながらどっかへ行った




って名前で呼んでんじゃねーーーーーー！！！
あいつは俺と居れば幸せなんだよ
バーーーーーカ





.

明美「あ、相良さん結婚おめでとうっす」



女はそれだけ言うとスタスタ歩いって行った


いや誰だよお前

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