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このおばか君の発言でX1の中で
''私とミンヒ君が付き合っている''というデマが浮上した。
「ほんとに違いますよ？」
ｽﾝﾖﾝ「えー俺ガチだったのに！！」
ﾊﾝｷﾞｮﾙ「ほら〜ヨハン言っただろ？
ね、Aちゃん！」
「今はその話じゃないってば〜」
何か喜んでる人もいれば悲しんでる人もいるし
当の本人は
「僕は関係ありません」
みたいな顔で私の髪の毛いじってくるし…。
ｳﾝｻﾝ「その距離感、アウトですよね？」
ﾋｮﾝｼﾞｭﾝ「うん。そうだよね」
ﾄﾞﾋｮﾝ「あ〜ヒョン達うるさいですよ。」
ﾐﾝﾋ「とにかく付き合ってはないです。
ね、ヌナ？」
「うん、そうだよ」
あたかも怪しいみたいな顔で見てくるもんだから、全否定した。
ｽﾝｳ「あ、マネージャーお怒りだよ。
早く行かないと」
スンウさんの声で私もメンバーの所に戻ろうと思った。
…いや、その前にミンヒ君。
「あの〜…ミンヒ君お借りしてもよろしいでしょうか？」
ﾊﾝｷﾞｮﾙ「はい！もうイチャコラしちゃってください！！」
「ハンギョル君、うるさいよ？笑」
もう否定するのも疲れたからいっか。
とにかくミンヒ君何とかしなくちゃ。
「ねえ、ミンヒ君」
ﾐﾝﾋ「なあに？ヌナ…」
…またこの目。
まるで彼氏が彼女に向けるみたいに甘い目線。
こんな顔されたら怒るに怒れないじゃん。
「…ミンヒ君。ヌナで遊ばないの、」
ﾐﾝﾋ「遊んでないよ？」
「とにかく…誤解を招くようなこと言わないでよ」
ﾐﾝﾋ「ヌナ、やだ？」
こんな時に''嫌だ''なんて言えない自分が嫌だ。
「…嫌じゃ、なかった」
そう言うと、また優しくて甘い目で私のことを見つめるミンヒ君。
ﾐﾝﾋ「ヌナ、可愛いね？」
「…ばか」
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マリ - このままで、咲良とウソクの恋も見たいです！ (2019年10月14日 18時) (
レス) id: e6441a310d (このIDを非表示/違反報告)
^^* - 同い年の絡みが見たいです！ (2019年10月14日 14時) (レス) id: f495f05d5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユナ | 作成日時：2019年10月13日 16時
