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「わざわざありがとうございます」
な・さ「いえいえ。」
ジェ「Aーー、
なーくんとさとみくんがな
お前の好きな肉めっちゃ買って
持ってきてくれたんやで」
「えっ!?」
ジェ「ほら、これみてみ」
と言われ、渡された袋を見る。
すると、そこには高級そうな
お肉がたくさんあった。
「これ……高いやつじゃん…」
な「これは、さとみくんと俺の
ご挨拶で、Aさんがお肉が好きだと
聞いたもので。」
「えっ?はっ?えっ?」
ジェ「Aよかったやん」
「ジェル、嬉しいけど、嬉しいけどさーー
違うくない?」
ジェ「何が?」
「こんな高級なお肉買ってもらって
持ってきたのは違うやん。」
ジェ「えぇ」
「ええやない。」
ジェ「じゃあ、、、
みんなで牛丼食べたらええやん」
「あっ確かに」
な・さ「「えっ」」
「さとみさんとななもりさんこれから、
用事とか大丈夫ですか?」
な・さ「「大丈夫です」」
ジェ「じゃあ、決定やんな」
「じゃあ、座ってて下さい。」
と言い、キッチンに行き手を洗って
牛丼を作った。
「すいません、遅れました」
牛丼ができ、リビングのテーブルに運ぶと
すごい驚いなような目で私を見てきた。
な「これ、手作りですか?」
「あっはい」
さ「えっ美味しそう…
こんなんいつもジェル食ってんの?」
ジェ「せやで。ええやろーー」
美味しそうだって???
あらやーだーーー←
「「「いただきますー!」」」
4人で手を合わせ
牛丼をパクッとひとくち食べる。
相変わらず、
美味しいわ私のご飯…
と、1人で関心してると、
ふと、さとみさんに目がいく。
「さとみさん?」
さ「えっ?はい」
「どうしました?
もしかして、玉ねぎとか肉とか
ダメでしたか?」
さ「いや、、違うくて。。
すごく美味しくて、感動してて」
「本当ですか!?」
さ「あっはい」
「ねぇーージェルー!
きいた?今!!!美味しいってー!
私若返るよまじで!!!」
ジェ「うるさいなーババア。
こっちは牛丼味わってんねん」
「えぇー。あっちなみに、ななもりさんは?」
な「あっ美味しいです!
なんか久しぶりにご飯というもの食べたんで
すごく美味しいです」
と、にこりと笑い
その後もくもくと食べるななもりさん。
なんか、かわいい……
ジェ「なに、なーくんに惚れたん?」
な「えっ?」
「いやーなんかジェルより可愛いなって」
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お醤油 - ふわぁぁぁぁぁ!!めっっっちゃ面白いです! 気になる所で終わる… 更新待ってます!!!! (2021年6月21日 1時) (レス) id: 15b2d79d4a (このIDを非表示/違反報告)
kuruu_supya - お話の内容がとっても面白かったです!続きが気になります!体に気をつけてこれからも頑張ってください! (2021年5月18日 22時) (レス) id: 863bbc39e8 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;`Д´)これからも応援してます(* ´ ▽ ` *)ノ (2021年4月16日 20時) (レス) id: b90b10892b (このIDを非表示/違反報告)
るぅと - 何なんですかるぅるぅとです嘘でするぅとじゃないよ〜 (2021年3月25日 11時) (レス) id: c33ff05f14 (このIDを非表示/違反報告)
ののん - 初コメ失礼します。いやー好きでs(((自分のペースで頑張ってください!!待ってます!! (2020年11月28日 19時) (レス) id: 4ea88e753f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:無紫色 | 作成日時:2020年3月23日 12時