すとぷりのある人の双子です。

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看護師｢ありがとうございます。
お疲れ様です｣



｢お疲れ様です｣



3階に書類を持って行き終わり、

エレベーターを待っていたら



｢のわっ！｣

いきなり、後ろから抱きしめられた。



この匂いは…


｢莉犬くんか｣



莉｢せいかーい！｣

と、抱きしめるのをやめて
私の目の前に立つ。



｢一昨日ぶりだね｣



莉｢そうだねー！｣



※実は、一昨日、莉犬くんが
ご飯食べに来た。




莉｢ここで仕事してたんだね。
1階のカウンターにいたから
びっくりした｣



｢いや、こっちの方がびっくりしたよー。
なーくんがいたからさー｣



莉｢対応上手かったよね！｣



｢ありがとうー。｣



莉｢ってかさ!!!｣



｢うん｣
と、私の頬に両手を置いて

おでことおでこを合わせてきた。



莉｢ご飯食べに行くね？｣



｢えっ今日も来るの!?!?｣



莉｢ダメなの!?!?
ダメなら、このまま仕事場に行かせないよ？｣


顔真っ赤のまま言われても…

なにに真っ赤になってるわけ？？


セリフがくさいから？




｢…すとぷりの人じゃない？あれ…
めっちゃ、見てるよあの人!!!｣



莉｢えっ！？｣

と、驚いて離してくれた莉犬くん。



それと同時に、

エレベーターが来て

そのエレベーターに乗った。



莉｢ちょっ！ひどい！
嘘ついたな｣



｢ww
ご飯今日は、オムライスだから
来たいなら来て｣



莉｢っ!!!うん！｣


と、莉犬くんが返事をすると同時に

エレベーターが閉まった。





この時は知らなかった。


この光景を、

まだ私の存在を知らない

すとぷりメンバーが見ていることに。

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