42話 ページ42
駿佑くんに告白されて数週間たったある日。
朝学校に行くと下駄箱に1枚の写真が入っていた。
「え、??」
それはお兄ちゃんと一緒に歩いてる写真だった。
これって、、やばいやつ?
もしかしてばれた、??
彩「おはようA!ん?なんか顔色悪ない?なんかあった?」
「、!?ううん!なんでもないよ!おはよう彩心!」
彩「、、、ならええねんけど、」
顔に出ちゃってたか、別にあの写真気にしんくていいよな、?
─次の日─
今日はお兄ちゃんとの写真と1枚の紙が入っていた。
開けてみると
「っ、、」
"拓哉くんに近づくな"
彩「なあ、ほんまになんもない?」
急に声をかけられびっくりして紙を隠した。
「え?なんもないよ?笑」
彩「じゃあそれ何隠したん?」
「っ、、えーっと、成績表!点数悪くて、笑」
彩「まあ言いたくないんやったらいいけど次なんか隠したり顔に出てたりしたら無理やりにでも言わせるからな?」
「怖いって笑笑」
なんとか彩心にはバレずにいけたけど、、
やっぱり、バレたんやろな、
そら、ファンの人からしたらいい気はしんもんな、。
─次の日─
怖い。学校行きくない。
大「A〜?どしたん〜?体調悪い?」
「ううん!大丈夫!いってきます!!」
そして学校に着き私は今日も開けたくもない下駄箱を開けた。
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更新が遅くなってしまいすみません₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎
明日からまたゆっくりですが更新再開したいと思っております!
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ゆき(プロフ) - このお話すごく好きです!更新頑張ってください! (2021年5月11日 4時) (レス) id: b9a79bdfee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りゆ | 作成日時:2021年2月12日 16時