君は私だけの王子様 (ページ31)

今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:96,067 hit

31話ページ31

大｢A～先風呂はいって～｣

部屋でスマホを触っているとお兄ちゃんに呼ばれた。

『はぁーい今行く～』

『お兄ちゃん、正門くん先じゃなくてええん？』

大｢ええねん、女の子やねんから先入っちゃい～まっさんもええやんな？｣

正｢もちろん！ゆっくり入っておいで～｣

『ありがとうございます！！』

お風呂から上がるとご飯ができていた、

私の次は正門くんが入っていて、

大｢ごめんなぁ、急にまっさん呼んで、俺次風呂入ってくるけどまっさんと2人いややったら｣

『ううん、大丈夫ご飯の用意しとくね』

大｢ありがとーな｣

正｢あがりました～大吾どーぞ｣

大｢ありがとーいってくる～｣

よし、お箸とか並べとくか、

正｢Aちゃん、｣

『はい、？どうかされましたか？』

正｢今日急に来てごめんなぁ、｣

『いえいえ！！正門くんお兄ちゃんと仲良くしてくれてると知ってるので笑』

正｢あ、大吾言っとった？笑｣

『いや、、雑誌とかブログで、笑お兄ちゃんそーゆーの教えてくれなかったんで笑』

正｢あー、西村のファンやっけ？ﾆﾔｯ｣

『っ、そうです笑』

正｢そのこと西村知っとん？？｣

『いや、知らないです、最近仲良くさせてもらってるんですけど、、そんな、言い出せなくて、笑』

正｢ええー、言ってあげたらいいに笑｣

『また、言えたら言いますけどね？！笑』

そんなことを話しているうちにお兄ちゃんがあがってきた。

大｢ご飯しよかーっていつの間にそんなに仲良くなってんの！！｣

正｢あ、大吾おかえり、｣

『いっぱい相談させてもらいました～笑』

大｢え！俺には！？てかまっさん俺のA！取らんといてや！？｣

『お兄ちゃんに話せないことです～笑てか、おにいの私じゃないし、、笑』

正｢ええやん～Aちゃん相談いつでものるからな笑｣

大｢もー、、｣

『いいねんってその話は笑ご飯食べよ準備できてるよ』

大｢はーい｣

『ごちそうさまでした』

大｢片付け俺しとくからAはもう上あがり～明日は寝坊しんようにするねんで、！｣

『はーいありがとう！おやすみ』

大正｢おやすみ～｣