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32話 ページ32

『いってきまーす!』



大「おん、いってらっしゃい!」




正「Aちゃんおはよう!いってらっしゃい気をつけてね!」




『正門くん!はい!ありがとうございます!ゆっくりしてってくださいね〜!』



大「なんで正門だけ態度ちゃうん、、泣」





拓「おはよ、」



『え、??』




玄関のドアを開けると拓哉くんが表札のとこによりかかっていた。




拓「一緒に学校行かへんかなあって」



『いっいく!!いいん??』



拓「おん、いこいこ〜」




ってことで拓哉くんと一緒に学校へ行くことに



大「青春やな、」



正「やな、俺もしたかった、、」





こんなことを話してると知らずに笑





『なんで急に来てくれたん?』




「なんとなく〜?一緒に学校行きたいなって思って」



『私なんか、、』





私なんかが一緒に行って良かったんかな、、





「ん?なんか言った??」



『ううん!なんもない!!』




「ほんまぁ〜?あやしいなぁ、?」





『ほっほんまになんもないから!!今日はレッスンないん!?』




「あ、話変えたな?笑まぁええか、あるよ!だから学校行くの昼までやねん〜」




『そうなんやね!頑張って!!』




「ありがとーな??てゆーかレッスン見においでよ??」



『いやいや、笑みんなの邪魔しちゃうしな?お兄ちゃんに怒られそうやし笑行かへん行かへん〜』



「そっかぁ、また来てな?絶対やで??」



『考えとく〜笑』



「ええ〜あ、教室まで送るな??」




え!?そんな、みんなにバレたら怖いし、、




『いや!!いい!!大丈夫!!下駄箱のとこで!』



「え、?なんで?送るで?」



『ほんまに、大丈夫!ちゃんと教室わかるし!笑』



「そー?ならちゃんと一人でいくねんで?笑」



『子供ちゃうねんからな〜笑一緒に行ってくれてありがとう〜』



「いやいやぁこちらこそ、これで午後のレッスン頑張れる!」




そんなん言われたら、ね、?





『頑張ってな〜じゃーね!!』





「おん!!じゃあまた!」





ちょっと期待しちゃうじゃん、

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ゆき(プロフ) - このお話すごく好きです!更新頑張ってください! (2021年5月11日 4時) (レス) id: b9a79bdfee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りゆ | 作成日時:2021年2月12日 16時

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