思い 9% ページ9
( 過 去 )
涼介くんと出会ったのは 、
中学３年の暑い時期になりかけの時 。
図書館 で 出会いました 。
その当時 おさげでめがねをかけ いわゆる 地味だった 私は 、
受験生ということもあり
勉強をしていました 。
でも 、ある日 ……
｢ いつも勉強してるね 、疲れないの ？｣
そう 、話しかけてくれたのが
涼介くんでした 。
｢ あ 、え 、まあ 、好きなんで ｣
涼介 ｢ ふーん 。｣
そう呟いて 、私の目前に座った 彼
涼介 ｢ 俺 、３年の山田涼介 。
君は？ ｣
｢ 同じ３年の 、福本です 。｣
涼介 ｢ 下の名前は ？ ｣
｢ Aです 、｣
涼介 ｢ 可愛い名前だね ！｣
そう言って 、笑う彼
私は その笑顔が だいすきでした 、
.
その後 、私 と 涼介くんは 同じ志望校でもあり
一緒に勉強することが多くなりました 、
涼介 ｢ A ！もう 俺 むり ！｣
｢ え ー 、まだ 始めたばっかだよ？｣
いつの間にか 、呼び捨てで呼んでくれるよんになって 、
仲良くなった 。
涼介 ｢ なあ 、A 眼鏡外してみてよ ！｣
｢ え 、やだよ 笑｣
涼介 ｢ いいじゃん 、笑 ｣
そう言って 、私のめがねを勝手にとった 。
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作者名：まぴ 。 | 作成日時：2017年1月11日 21時
