思い 26% ページ26
走っている途中 、
「 いたっ 」
足が靴擦れしてて
皮がめくれていた 、
「 なんで 、こんな時に 〜 、」
それでも 急がなきゃ行けなかった私は
靴擦れをそのままにして 、
走り続けた 。
.
「 涼介 ! 」
涼介 「 やっときたか 、」
「 遅くなってごめんね 、」
涼介 「 今日は許す !」
そうやっていつも許してくれるんだよね 、
「 ありがとう 、 」
涼介 「 いこっか 、」
「 どこに行くの ?」
涼介 「 とりあえず 、飯行く? 」
「 あ 、そうだね !」
歩き出した途端 、
「 いたっ 、」
右足に痛みが 、
あ さっきの靴擦れ 、
涼介 「 なにかあった? 」
「 ううん 、大丈夫 !」
私は 、その足を引きずりながら前に出した
その時 … 、
涼介 「 こっちきて 、」
「 涼介 、?」
近くのベンチに私を座らせた 、涼介
涼介 「 ここでまってろ 」
そう言って 、どこかに消えてしまった
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作者名:まぴ 。 | 作成日時:2017年1月11日 21時