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走っている途中 、








「 いたっ 」









足が靴擦れしてて









皮がめくれていた 、









「 なんで 、こんな時に 〜 、」









それでも 急がなきゃ行けなかった私は









靴擦れをそのままにして 、









走り続けた 。









.








「 涼介 ! 」









涼介 「 やっときたか 、」









「 遅くなってごめんね 、」









涼介 「 今日は許す !」









そうやっていつも許してくれるんだよね 、









「 ありがとう 、 」









涼介 「 いこっか 、」









「 どこに行くの ?」









涼介 「 とりあえず 、飯行く? 」









「 あ 、そうだね !」









歩き出した途端 、









「 いたっ 、」









右足に痛みが 、









あ さっきの靴擦れ 、









涼介 「 なにかあった? 」









「 ううん 、大丈夫 !」









私は 、その足を引きずりながら前に出した









その時 … 、









涼介 「 こっちきて 、」









「 涼介 、?」








近くのベンチに私を座らせた 、涼介









涼介 「 ここでまってろ 」









そう言って 、どこかに消えてしまった

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作者名:まぴ 。 | 作成日時:2017年1月11日 21時

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