思い 21% ページ21
「 じゃあ 、私帰るね 」
涼介 「 おう 、
あ 、聞いてなかったけど 、」
「 ん ? 」
涼介 「 A の 誓のキスは なんのキス ? 」
「 それはもちろん 、
結愛 が 涼介くんの戻るように 頑張る
みたいな 、?」
涼介 「 はははっ 、」
口を手で添えながら 笑う 彼 、
「 な 、なによ 、 」
涼介 「 いや 〜 、面白いなって 」
「 わ 、わたしこいうのしたことないしさ 涼介く … 「 涼介 」
「 え ? 」
涼介 「 もう大人になったんだしさ 、くん付けずに呼べよ 、涼介って 、」
「 え … 、もう無理だよ 」
涼介 「 いいから 、」
「 わかった !」
涼介 「 今いって 、」
「 い 、今 ?!」
涼介 「 うん 、いま 」
にやにやしながら 、見てくる彼
「 り … 、 」
涼介 「 り ?」
目を瞑って
勢いで
「 り 、ょうすけ 、!」
といった 。
恐る恐る目をあけると 、
涼介 「 ばか 、みんな 」
「 え 、なに ちょっと 」
手で顔を抑えられ 、
涼介は私に背を向ける
「 な 〜 に ? 涼介 〜 !」
涼介 「 くんな 、ばか !
もうさっさと帰れ !!」
「 なによ 、いきなり 冷たくしてさ
いわれなくても帰りますぅ 〜 ! 」
「 ねえ 、涼介 」
涼介 「 ? 」
「 耳赤いよ 、」
涼介 「 ばっ 、は !
赤くねえし !」
「 嘘だよ 〜 、
じゃあね ! 」
涼介 「もう一生会いたくねえ 、」
「 ねえそれ酷い ! 」
なんて会話して 、
涼介 と 分かれた 。
ちょっぴり 、寂しかった
なんて 、言えるわけがない 、
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作者名:まぴ 。 | 作成日時:2017年1月11日 21時