思い 20% ページ20
涼介 ｢ 誓いのキスでもしとく ？ ｣
｢ は ？ ｣
涼介 ｢ 俺が 、A の ところに 彼氏を 戻す っていう 誓い てきな 、？｣
｢ ばかばかしい ｣
そういった後に 、
涼介くん が 近づいてきて
｢ ちょ 、 涼介くん っ … 、｣
だんだん近くなって 、
反射的に 目を瞑ってしまう 、
ぺしっ
｢ いたっ ｣
涼介 ｢ なに 、期待した ？ ｣
｢ ばっかじゃないの ！｣
涼介 ｢ あ 、でも やっぱ しとこ ｣
涼介くん の 手が 私の 服に触れ
少しだけ 服が 乱れる
｢ え 、ちょっと … 、 ｣
鎖骨 に 触れ
涼介 ｢ ここら辺かな ｣
と言い 、
チクッとした 痛みが
涼介 ｢ んまあ 、こんなもんか ｣
｢ きすま 、？｣
涼介 ｢ ああ 、そう ｣
｢ こんな わかりやすいところに付けてどうすんのよ ！ ｣
涼介 ｢ 髪の毛で隠れるし 、脱がされない限り 大丈夫 、｣
涼介くん ったら ！
私 も やけになって 、
涼介くん の 服を
捲りあげ 、
胸辺りに 、キスマ を つける
涼介 ｢ あれ 、こんなに A って 、大胆だっけ ｣
｢ うりゅさい 、｣ # うるさい
トクン
トクン
涼介くん の 音がする
少しだけ 早い 涼介くんの音
もう好きじゃないのに 、
ここだけ が 私と同じって思うと
ちょっぴり 嬉しかった 、
.
始まりは そう
いつかの 冬のできごと
証明してみせましょう … 、
誓いの キスを
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作者名：まぴ 。 | 作成日時：2017年1月11日 21時
