思い 16% ページ16
電話 を かけると 、
ワンコール で 出た彼
"
涼介 ｢ もしもし 、どうした A ｣
｢ … 。 ｣
涼介 ｢ なんだよ 、御前さあ ｢ … っい ｣
涼介 ｢ え ？ ｣
｢ あいたい … 、涼介くん ｣
涼介 ｢ まってろ 、いつもの公園にこい
すぐいくから 、 ｣
"
そういって 、電話 が きれた 。
いつもの 公園とは 、
高校時代 よく二人で
行った場所 、
私 は すぐ 公園にむかった 。
.
公園に着くと 、まだ 涼介くんは きてなくて
ベンチ に 座った 。
｢ 久しぶりだなあ ｣
なんて 、考えてたりした時に
涼介 ｢ A ！！ ｣
涼介くんが来て 、
私は 安心しちゃって
｢ ぐす … っ、ひっくｯ 、りょ 、すけ …… くん ｣
涼介 ｢ なんで泣くんだよ 、｣
そう言って 、優しく 抱きしめてくれた
いつもの 匂いとは 違う匂い
懐かしい 匂い
神様 、
今だけ 今だけ こうさせてください 、
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作者名：まぴ 。 | 作成日時：2017年1月11日 21時
