思い 12% ページ12
( 過 去 )
卒業式の日に 、
私は 、涼介くんに
「 すきです 、付き合ってください 」
告白されたんだ 。
「私は 、とても嬉しくて そこから 付き合うことになった
付き合って 2年半ぐらいかな ?
私達は 別れた 。
涼介くんは 、就職で
私は 、大学生になるって決めてて
お互い忙しくなるし
別れよう 、
ってなったんだ 。
そこから ずっと会ってなかった 。
.
「 A !」
笑って私の名前を呼ぶ 。
久しぶりに聞いたな 、涼介くんの声
「 久しぶり ! 」
涼介 「 かわってねーな 、A 」
「 涼介くんだって !笑 」
そこから色々話したり 、愚痴ったり
気付いたらお開きの時間になっていて 、
「 涼介くん 、また連絡してもいいかな ?」
涼介 「 あったりまえ !
電話 も メール も いつでも待ってる ! 」
「 ありがとう !」
涼介 「 A 彼氏できたか ? 」
「 まあ うん 、涼介くんは ? 」
涼介 「 まあ俺も一応 笑」
「 その状況じゃ上手くいってない ? 」
涼介 「 ま 、まあな 」
「 そっか 、」
涼介 「 なあ 」
そう言った後すぐに 、
ぷー
車の音 ( ? ) を鳴らしたのが聞こえて
「 あ 、侑李だ 、」
自分の 目の前に 車が止まった時
運転席の窓があいて 、
侑李 「 A ! 」
そう呼ぶ声がした 。
「 今行く !」
そう伝えて 、
「 涼介くん なにかあった? 」
涼介 「 ああ 、なんでもない 忘れて
また 連絡する じゃあな 」
「 う 、うん 」
そう言って 、暗い闇の中へと消えていった 。
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作者名:まぴ 。 | 作成日時:2017年1月11日 21時