小さい影 ページ8
涼介 side
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Aの事やから、多分10分くらいかかるから
車でゲームをしていた。
紫耀くんの家から小さな人影が
涼介「あれ、A……？早いな。」
10分もかかんなかったや。まぁいいか
走ってこっちまで向かってきた。
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涼介「A、おかえり。」
「ただいま〜！」
すっごい、走って来ただからなのか
髪の毛ボサボサで、息も荒くなってた。
涼介「大丈夫か〜 ？？走らなくても良いのに」
「ん？何となくだけど走りたくなった笑」
手先には、キラキラと光る物が
涼介「それ、指輪……？」
紫耀くんもやる事大胆だなむしろ尊敬するよ。
「紫耀くんがクリスマスプレゼントってくれた笑」
涼介「そっかー、よかったじゃん」
「嬉しいけどね、、学校にはめて行けないもん」
涼介「確かにそうだもんな」
しかし、紫耀くん攻めるね……笑笑
いくらAでも俺は出来ないわ。
涼介「あ、、ネックレスにすればいいんじゃね？」
「そうだけどねー、紫耀くんとお揃いのネックレスあるんだよね。」
しまった、、、言ってたな笑笑
どうする？？絶対エース。。
あ！！！！！
涼介「お母さんに聞いたらいいじゃん！」
確か、デザイナー的な事言ってたよな
「あ、その手があったじゃん。」
A、完全に忘れてんじゃん。
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作者名：みんみん 。 | 作成日時：2017年9月23日 1時
