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かっこいい、ライブ ページ49

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次の日、次の日と時間が経つのは早くて





「やばい、すごい並んでるね。蒼羅…」



蒼羅「流石、デビュー組は違うねー……笑笑」




お兄ちゃん曰く、、裏口から、

このチケット見せたら入れるからって



ペンライトや何やらも、全部お兄ちゃんが



用意してくれて関係者だけはね、



タオルの色違うんだって!!





「ファンの子達は、タオルってピンクだけど関係者の人達ってブルー何だって。」





蒼羅「凄いなぁ………。」





"18:00" 公演の時間がきた。


砂時計がメンバーカラー事に変わってて


チクタク音は早くなる。



みんな、可愛い。みんなオシャレ 。





「私達と大違いだね、うん」




蒼羅「Aは良いのよ。その整った顔立ちだし」





「そんな事ないし、お兄ちゃんが全部持っていったもん。」








スタッフ「あの……Aさんですか??」





「は、はい……!!」






スタッフ「山田さんから聞きました。山田さんから私に指示が来るのでそれがきたら、上がっていただけますか??」






「分かりました、ご丁寧にありがとうございます。」




蒼羅「いい、人達やね、、」




「そうだねっ…!!」





JUMPコールも始まって。


私達もそれに夢中だったー……






"きゃっー…………"








そこから、色々デビュー曲歌ったり


私が最近好きな"Ignition"とか


"ガンバレッツゴー!"とか歌ったりしてた 。






「ねぇ、蒼羅もうすぐ出番ていうか出ないといけないよね。」




蒼羅「そうだね、でもAなら大丈夫 。頑張れ 。」







メンバー「どうも俺達がHey! Say! JUMPですっ……!!」






涼介「はい、どうですか?十周年ですよ。」





慧「でも、まだだよね。」





大貴「確かに、そうだよなぁ。」




圭人「あ、聞いて。みんな知ってると思うし福岡公演で言ったけど明太子食べれるようになったの!!」


みんな、拍手してる。


明太子って美味しいよね




涼介「多分ね、みんなそれ知ってる。笑」





大貴「はいはい、長話はさてさて」




涼介「はいはい、僕からご報告あります 。」




みんながざわつき始める中






私は蒼羅に背中押され上がる準備してます。








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(お話移動します。)

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設定タグ:平野紫耀 , 佐藤龍我 , 山田涼介   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:みんみん 。 | 作成日時:2017年7月23日 20時

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