朝起きたらお兄ちゃんが ページ34
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「紫耀くん、暇じゃない？？？」
紫耀「そうやな〜ちょっと暇かもな、笑」
ちょっとだけ唇を噛み締め、
ムスッとした顔がほんとにアイドルなんだなって
尊敬しちゃう。
紫耀「なあなあ！この海人の画像見て！」
「ん？何これ、変顔？笑」
紫耀「そうそう！！可笑しいやんな、可愛い顔に変顔したらすごい変わってんねん笑」
「それでも可愛いじゃん、笑」
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あ、完全に忘れてた、、明日お兄ちゃんが
家に来るんだったや……。
「ねぇ、紫耀くん明日お兄ちゃん来るけど大丈夫 ？？」
紫耀「俺は、全然大丈夫やで。」
"ピコンッ"
「ちょっと待っててね」
紫耀「おん」
お母さん今から帰るから
Aうん、分かった。あと話したいことあるの
既読
お母さんそうだ、私も話したいことあるからタクシーで帰るから家の鍵開けててね。
Aうん、分かった。
既読
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「お母さんタクシーで帰ってくるって」
紫耀「そうかー。」
「ちょっと紅茶いれるから待ってて」
紫耀「お構いなく、笑」
「お母さん、紫耀くん見たら驚くだろうな」
紫耀「そりゃそうやろ。自分の家に男の人がおるんやから笑」
「だよね。。笑笑」
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母「ただいま〜〜A ？」
「お母さん…！早いね。」
母「この方は？？」
紫耀「Aちゃんの彼氏でジャニーズしてます、平野紫耀と言います。」
母「かっこ、いいわね……笑」
「お母さん、お兄ちゃんの事だけど。」
と、言うとお母さんの目は真剣な顔になった。
母「その顔を見るけど知っちゃったのね……」
「うん、お兄ちゃんって山田涼介くんでしょ？今日あってきたの。」
母「そっか、」
そこから、お母さんは真剣な顔して
自分の口から喋ってくれた
「明日、、お兄ちゃん来るって」
母「そうなのね、分かったわ」
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朝、8時半
家のチャイムがなった。
涼介「山田涼介です。」
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作者名：みんみん 。 | 作成日時：2017年7月23日 20時
