テレビをつけると ページ32
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何も無いリビングで1人でご飯食べてると
ふと、寂しいのでテレビを付けてみたら
紫耀くんが出てた 。
「えっと、、胸キュンスカット??なにそれ」
駄目だ、ご飯中にこんなの見たくない 。
でも気になっちゃう
「紫耀くん、ストレートだ………かっこいい」
気になって、じっーと、画面を見てると
あ……ライバル系かだめだ、あれが蘇ってくる 。
「てか、女の子の可愛い。」
A紫耀くん、胸キュンスカット見てますか??
返事をして箸が止まってたから
画面を閉じてご飯を食べ終わる
自分でした物は片付けてってお母さんに
ちゃん言われたのかこれが習慣
洗い物を終わりソファーに横たわって、
LINEを見てみる
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Sho見てるで、どうした?
Aいえ、女の子がいっぱいでちょっと……笑笑
既読
Shoなになになに、妬いてたん ?笑
Aそ、そうです……笑笑
既読
すると、いきなり紫耀くんからのcallが 。
『も、もしもし〜』
紫耀『もしもし、もう〜妬いてたってなんなん可愛すぎる……』
『え………?笑どうしたの?紫耀くん』
紫耀『なぁ……今から会えへん?会ってずっと抱きたい 。。』
『わ、私の家に泊まりにくる??』
時間は、まだ20時多分大丈夫だと思う。
紫耀『え!いいん?でもお母さん……』
『いいよ、今日多分お母さん帰って来ないから笑』
紫耀『やった!!じゃすぐタクシーで飛んでいく!濡れおかき持ってくるなぁ〜』
『やっぱ、濡れおかき好きなんだね。笑笑』
紫耀『そうやで〜、じゃ待っといてな?すぐ来るから』
『わかりました、切りますね?』
分かったって紫耀くんの声を聞いて電話を切る
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15分くらいして、インターホンがなった
「はいはい、紫耀くん入っていいよ」
紫耀「A〜!会いたかった」
「わ、私もです………笑」
紫耀「なに、照れとるん??ふふ」
「て、照れてません!!!」
紫耀「なぁ、A」
ちゅっと、紫耀くんの口が当たって
紫耀「すき。離れんどいてな?」
「は、はい…………。」
私も、紫耀くんの事"平野紫耀"として好きだよ。
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作者名:みんみん 。 | 作成日時:2017年7月23日 20時