選手決め ページ25
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あの後、すぐ今日に戻り何事も無かったようにする
先生「おーい、席つけ」
みんな嫌々言いながら座っていく
生憎、隣の龍我はサボりかな???
先生「体育祭でやる競技の出る順決めるぞ〜」
「何が出るんだろうな 。」
蒼羅「これでリレーばっかりだったら私泣く」
「私も、運動苦手だから……」
この2人、大の運動嫌いで何せ高い所嫌い
けどお化け屋敷とかは平気なんだよね
変わってる???
先生「まず、借り物競争」
え!!!それがいい。
先生「障害物競走、800リレー男子400リレー女子、あとはダンスだ」
「ダンス楽しそうだよね。」
蒼羅「ね!!曲はやっぱりジャニーズでしょ」
「えー、愛の味方とか???」
蒼羅「お、よく知ってるね 〜笑笑」
そりゃそうだ、ずっと蒼羅が
歌うし、紫耀くん達の流すんだもん 。
紫耀くんたちが歌ってる歌詞も覚えちゃったし……
全部この隣の奴のせいだ !!!笑
「まぁ、蒼羅のせいなんですけどー……笑笑」
先生「この中でやりたいやつあるかー」
蒼羅「私とA借り物競争で!!!!!」
先生「……他にやりたい奴は居るか」
えー面倒くさそうだから嫌だ
と言うやつも居れば
好きな人連れてこいって言われてもなー!!
とみんな嫌がる 。
「私は、楽しそうだと思うけど」
先生「じゃー、そこの2人よろしくな」
私/蒼羅「はい/は〜い」
龍我「えー俺はどうしよう、」
外から雷の音が急に聞こえた
めちゃ怖い 。本当はみんなに怖くないと
言ってるけど本当は怖いし目つぶっておきたい。
龍我「A大丈夫かっ……?(コソッ」
「ほ、本当は怖いけど……」
思いっきし、雷鳴るし雨土砂降りに降るし
あーあ………こんなんならでかい傘くらい
持ってくれば良かっなぁ〜。
龍我「大丈夫ー、大丈夫。俺が居るから」
「うん、ありがとう 笑笑」
龍我のこの言葉にいつも
救われてますよ、、笑笑
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作者名:みんみん 。 | 作成日時:2017年7月23日 20時