好きと分かってから ページ15
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とりあえず、私は体育には出れなく
一時期、見学になるだろう。
でも、紫耀先輩の事好きと分かってから
「はー……紫耀先輩おらんかなぁ」
見渡す限りみんなも騒いでないから
居ないでしょ。。
あ!!花に水やり、しないと!
「龍我ー!花に水やってくる」
龍我「気付けてね!!」
「分かってるって」
看護婦さんも付いてるし多分大丈夫だと思うけど
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「あ……アネモネ枯れてる。。」
そっか、私以外みんな水やる人居ないからなぁ
看護婦「枯れてるね……花綺麗のに」
「分かってくれる人が居る。。」
看護婦「だって私もお花好きだから笑」
「可愛いし綺麗ですよね。」
よかった、看護婦さんも花好きな人居てくれて
好きな花をめちゃ語れる……!
紫耀「Aちゃんもう来とるん!?」
「え……紫耀先輩」
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作者名:みんみん 。 | 作成日時:2017年7月23日 20時