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カレン「A、次どこ行く?!」
カレンがすっごいはしゃいでるww
カレン「あっ!私竹下通り行ってみたい!!」
A「(えっ、私あそこ好きじゃないから、ちょ、待って〜!)」
カレンは、私に気にも止めずに人混みの中へ進んでいった。
??「あのー、すみません。○○プロダクションのものなんですが、」
??「すいません!!芸能界って興味あります?」
??「あの!名刺だけでもー!!」
竹下通りを過ぎた頃には私のカバンの中は名刺がたくさん入っていた。
カレン「うわっ!ほんとにあるんだね、スカウトって
ていうか、Aもらいすぎww」
A「(もらったてか、入れられたの!)」
カレン「じゃあ、家に帰ろっかっ!今日は楽しかった。久しぶりに遊べて、」
A「(カレン〜、私こそいつもは憂鬱な場所が、今日は楽しかった!ありがとう)」
カレンはホテルに帰り、私は家に帰った。
ただいまー。
心の中で言った。
母「あっ、Aお帰り。今日も楽しかった?」
A「(うん!今日も楽しかったよ!今日はね…)」
ー母ー
最近、Aとたくさん話せて楽しんだけれど、このまま今の生活を続けていいのかしら、、、
何か、大きなことが起こる気がするー。
A(ふぅ〜、疲れた。)
着替えもせずにベッドに倒れ込む。
A(今すごく充実してる、キスマイさんたちのコンサート終わったらどうするんだろう。終わったら、、、)
ーレッスン場ー
キスマイ「お疲れ様でしたー!」
マネ「お疲れ様です。今から音楽プロデューサーの方とお会いしていただき、新曲の打ち合わせがあるのでこのまま待機でお願いします。」
二階堂「えっ、まだあんの?」
マネ「はい、音楽業界では有名な方なのでくれぐれも気をつけてください。」
玉森「二階堂!ちゃんと仕事しろ!」
二階堂「玉森お前もちゃんとしろ!ww」
この幸せな時が永遠には続かないー。
この後で、思い知らされることなんて誰も思っていなかった。
キィー。
聞いたことのない音で扉が開いた。
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とも(プロフ) - 楽しみに待ってます! (2018年4月11日 19時) (レス) id: 7b359c6e4c (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - ともさん» わかりました笑笑 (2018年4月11日 19時) (レス) id: 04331ce0ea (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - やっぱり難聴でにかちゃん家族をメンバーが支える話で子供は二歳くらいの設定でお願いします! (2018年4月11日 19時) (レス) id: 7b359c6e4c (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - ともさん» おっけ〜です!! (2018年4月11日 18時) (レス) id: 04331ce0ea (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - 設定追加でニカちゃんに妻子持ちで病気変えてもいいですか? (2018年4月10日 23時) (レス) id: 7b359c6e4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みかん | 作成日時:2018年1月7日 0時