きみの声…

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ー北山sideー


今日は、仕事が休み！家でゆっくり！！っと思ったけど、ライブの演出でいいアイデアが思いついちゃったんだよね〜。



俺はavexで、話し合いを終えて帰ろうと思ったけど、奥の扉から聞いたことがある曲が聞こえてくる



北山「誰かいるの？？」



スタッフ「あっ！今日はもも子さんが、練習してます。」




北山「そうなんだ！ちょっと顔だけ出そうかな？笑」



スタッフ「でも今！！‥‥行っちゃった。」



あいつなんでいるんだろう‥


そう思いながら、レッスン場の扉を開けた。



北山「嘘だろっ‥‥笑笑。」


この間の、俺が気になった女の子だ‥。奇跡だろ！運命か！


俺は興奮しすぎて変な声で話しかけてしまった。



北山「ねぇ！きみぃいいい！」



女の子「・・・」



えっ、無視！？？



恐る恐る彼女に近づいて見た。Kis-My-Ft2のWikipedia？？


え！俺のページ見ようとしてる？？？笑


と思ったら、



女の子が俺を見て驚いた。



なんだ〜。無視じゃねぇじゃん！ホッとした。

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