きみの声…

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avex「わかりました！みなさんも意見も含め、構成を考えてみたいと思います！」



ガチャっ！



勢いよく会議室のドアが開いた。


もも子だった。



もも子「おっはっよ〜♪」



全員「朝からテンション高っっ(苦笑)」




もも子「なに〜？あんたたちが、テンション低いんじゃない？笑」




もも子は、デビューしてから、ダンスの振りを教えてもらってる。普段はちょっと、ムカつくけどダンスの才能だけは認めてる。





もも子「ライブの振り付けだけど、2週間後から個人レッスン、その後全員で揃えて振りを覚えてもらうから！」





北山「はぁ？個人レッスン？？ 」




もも子「そうよ！」




横尾「俺らは、それでも良いけどもも子の体が大変じゃない？」




もも子「そうね、1人だったらね。でも、今回は助手の子が入ったから大丈夫よ！」



全員「(助手…？？？)」


俺たちが、まだ？マークのままなのにもも子は、陽気に出ていった。

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