魔術 ページ7
............
...
それから5年が経過した
俺は喋れるようになった、と言うかこの世界の言葉を覚えた、少し大変であったがもう過ぎたことだ
さて、他にもまだある
ある程度、動けるようになったのだ。普通に走れるようになった。
激しい運動は、まだ無理だ。外に行こうとすると止められる。主にサーシャさんに...
なので軽く筋トレをしている。(バレないようにだが)
前世とは違い身体は丈夫。流石は、冒険者の子だ。アソコも立派だ。
経過は以上だ。
で、今日は魔術を使おうと思う。
ある程度、筋力がついてきたからな！
初めての魔術...
想像するだけでドキドキしてきた。
オラ、ワクワクしてきたぞ！！
どっかの地球育ちの金髪になる奴が頭に浮かんだ。
最初は何が良いだろうか、
う〜む
よしっ！水にしよう！
おっと、そうだ魔術を使うんだ場所を変えねば。
移動したのは家の裏庭だ、
さて、魔術を使う前に説明しよう！
この世界の魔法を使う方法で俺が知ってるのは３つある。
一つ目は詠唱だ
詠唱は決められた文字を読み魔術を発動させる
コレはとても発動させやすく初心者向けだ
詠唱の本は初級〜上級まである。自動小銃と一緒だ。
二つ目は術式だ
術式には二種類ある
魔法陣と付与である
魔法陣は決められた術式を描く事で発動する。まだ謎が多く、学者達の間でも意見が別れているようだ。
付与は文字通り、付けて与えるという魔法だ。例えば強化。棒キレにこの魔法を使えばこんな棒キレでもレンガの家を壊せる。豚３匹も膝ガクだ。
三つ目は想像魔術
名前の通り想像して魔術作るのだこの作業は容易ではないイメージと魔力操作を同時にしなければならない
例えるなら英語のスペルを憶えながら数学の証明の説明を言葉にしながら競泳をやっている物なのだ
できる人は１回てできる
できない人は努力次第なのだ。まぁ個人差だが。最高ランクで難しいと言われている。
だが、できたら就職先も簡単に見つかり、至る所から引っ張りだこだ。
俺が知ってるのはこの三つ
今から、俺はこの中の一つ目を試す
人目は...無し。
思う存分動ける！サーシャさんもいないな！
緊張が走る、深呼吸をして、落ちゅこう！
ふぅ...
「水精ニンフよ、我が魔力を糧として静寂なる流体を表さんことを！！」
【水球(ウォーター・ボール)】
トプントプントプン
手の上にバケツ1杯分位の水が音を立てて浮いているのだ間違えようがない...
成功だ！
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ノウス(プロフ) - ユキさん» はい、和訳で最後の幻想のシリーズ7で現在、某乱闘ゲームに参戦している、あの人です (2019年6月2日 0時) (
レス) id: c8a86c6666 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 興味ないねって、まさか (2019年6月1日 23時) (レス) id: 581099bb6b (このIDを非表示/違反報告)
ノウス(プロフ) - フユミンさん» 返信遅れて、すいません作者です！句読点は修正させていただきます！参考にいたします！言い訳と言っては何ですが、最新の更新を見てやって下さい！ (2019年5月6日 19時) (レス) id: c8a86c6666 (このIDを非表示/違反報告)
フユミン(プロフ) - 少し読みにくいです。もっと「、」や「。」と言った句読点を、入れた方が読みやすくなると思います。内容や進行のさせ方等は、とても良いと思います。上から目線で申し訳ないのですが、何とぞご検討下さい。 (2018年8月23日 12時) (レス) id: 8ff9e84462 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノウス | 作成日時：2016年8月14日 15時
