少年 ページ4
............
...
目が覚めると知らない場所に居た。
...ここ何処だ？確か俺は...死んだ筈だが？
そう、俺は死んでいる。間違いようがない。
何せ肩を撃たれ、最後には頭をぶち抜かれたのだ。
それで死んでいないなんて奴がいたら教えて欲しいものだ。いや、今すぐ出て来い！
「やぁ((ニコッ」
突然なんとも爽やかな少年が現れた、ハッキリ言おう、ショタだ。
え？まさかコイツ？幻のヘッドバット...じゃなくて、ヘッドショットくらっても死なれねぇやつ...まぁ、どっちも痛くて立てなくなるが。
「君、発想が豊かだね。だけど残念。僕もヘッドショットくらったらひとたまりもない。そんな奴、少なくともこの世界には居ないよ。そして僕は、ショタじゃない。」
そうなのか、てか質問に答えてくれ。
「良いとも、今の僕は君の知りたいことを全て知ってる、多分だけど。」
多分って、曖昧だな...でも、ある程度は答えられるんだな？
「無論、君の死んだ後、何が起こったのかは分かるよ。」
質問する前に答えを言うなよ..
「ゴメンゴメン♪でも、知りたいんでしょ？」
モロチン！
「じゃ、着いてきて。立ったままじゃ疲れるし、座れる場所まで案内しよう。勿論、道中でも説明はするつもりだよ？」
そりゃありがたい。死んでるとは言え、立ちっぱは、嫌だしな、と言うか気を使わせちまって悪いな。
「ハハッ、何も罪悪感に浸ることは無いさ、なにせ、僕は、僕のお客に対して好きでやっている事だしね。それに、僕が座りたいだけ。」
そうなのか、そう言えば名前は何て言うんだ？
「
キラキラネームとかでありそうだな、後、作者の先輩にも漢字違うけど、カナトって名前の人居たって。
「まぁ僕の役職名なんだけどね、、」
役職名？
「まぁ、それもおいおい話すよ。取り敢えず進もう話も進ませたいしね」
おぉすまん。じゃ行こう
2人はそうして歩き始めた。。
俺は歩きながらも、メタ発言をしたのにも関わらず、スルーされた事が少し不服だった。
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ノウス(プロフ) - ユキさん» はい、和訳で最後の幻想のシリーズ7で現在、某乱闘ゲームに参戦している、あの人です (2019年6月2日 0時) (
レス) id: c8a86c6666 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 興味ないねって、まさか (2019年6月1日 23時) (レス) id: 581099bb6b (このIDを非表示/違反報告)
ノウス(プロフ) - フユミンさん» 返信遅れて、すいません作者です！句読点は修正させていただきます！参考にいたします！言い訳と言っては何ですが、最新の更新を見てやって下さい！ (2019年5月6日 19時) (レス) id: c8a86c6666 (このIDを非表示/違反報告)
フユミン(プロフ) - 少し読みにくいです。もっと「、」や「。」と言った句読点を、入れた方が読みやすくなると思います。内容や進行のさせ方等は、とても良いと思います。上から目線で申し訳ないのですが、何とぞご検討下さい。 (2018年8月23日 12時) (レス) id: 8ff9e84462 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノウス | 作成日時：2016年8月14日 15時
