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第2話『双子の喧嘩事情』 ページ5

少年と少女は外に出る事に成功し、怪しげな洞窟にたどり着いた。






洞窟にたどり着くと、行く道を塞いでいるドアがありその横にはボタンがついていた





きっとこのボタンを押せばドアが開くのであろう少年はそう思いボタンを押した






『バカ!それを押したら多分……』





一部始終見ていた少女が焦った表情で少年に静止をかける





『え?』




ゴゴゴゴッと言う音を立ててデカイ扉が開く




そして扉の奥には、百人……いや、二百人以上の化け物達





『は?まじかよ』


少女は少年を睨み付ける






『だから言ったじゃない!押したダメって!』


『知るかよ…俺が押した後に言ったのそっちだろ!』


『後先考えて行動しないからこうなるのよ!』


『お前みたいな知識野郎には分からないだろうがな!少しはバカな俺の気持ちを考えろよ!』


『そもそもアンタがバカだから行けないんでしょ!!』


『何で俺がその理由で怒られてるんだよ!!理不尽!』







ガミガミと姉弟の喧嘩をし始める二人に天人達は面食らった表情をする




そして等々怒りが溜まったのかこめかみの部分に怒りマークを浮かべている。








「お前ら何姉弟喧嘩始めてんだよォォォ!!
ちょっとは此方の気持ち考えろ!」





と、敵さんからお怒りの言葉が出た……ので





『それじゃあいっちょいくぜ!』







少年の言葉を合図にゆる〜い戦いが始まった

第3話『肉弾戦と剣術は最高説』→←第1話『氷とは冷たく悲しいもの』



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花音(プロフ) - 沖田さん» コメントありがとうございます!分かりました!どんどん銀さん出していきたいと思います!これからもよろしくお願いします。。 (2020年3月12日 15時) (レス) id: 224c0f2199 (このIDを非表示/違反報告)
沖田 - めちゃくちゃ面白いです!銀さんもっと出して欲しいです!これからも頑張ってください。応援してます! (2020年3月12日 14時) (レス) id: e8d338595a (このIDを非表示/違反報告)
花音(プロフ) - シリアスクラッシャー戒さん» ありがとうございます!直しときますね! (2020年3月8日 11時) (レス) id: 224c0f2199 (このIDを非表示/違反報告)
シリアスクラッシャー戒(プロフ) - 花音さん» えと、設定の「かたり」→「かなり」と四話の「一緒出られない」→「一生出られない」、〜しなきゃ「行けない」、「読んでくれた」→「呼んでくれた。」のところです! (2020年3月8日 10時) (レス) id: dea2534335 (このIDを非表示/違反報告)
花音(プロフ) - シリアスクラッシャー戒さん» アドレスありがとうございます!誤字があったんですか!?気づきませんでした!教えて貰えると助かります。句読点ですか……分かりました!すぐに取り入れてみますね! (2020年3月8日 9時) (レス) id: 224c0f2199 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花音 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年3月1日 23時

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