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待ち合わせ場所の【ネコカフェ】に着いた。
ｽﾀｯﾌQ「緊張しますか？」(日本人ｽﾀｯﾌ)
「はい。言語の心配もありますし、やっぱり
どんな人なのか本当に気になりますね(笑)」
ｽﾀｯﾌQ「韓国語は全く知らないの？」
「基礎なら頑張って覚えました!」
小さくはにかんだAは
ネコカフェのドアに手を伸ばした───
開けた瞬間カフェラテを飲んでいる
ジンと一直線に目があった。
「안녕하세요〜。」
JN「あ、안녕하세요…ーｯ。」
ぎごちない挨拶を交わす二人だが
Aの持ち前のコミュニケーション能力が
働いた。
「キムソクジンー…さん(？)」
JN「あ、ネｯ。 おぉー…にほんっじん
ですっか？」
「あ、ネェ。 でも韓国語でも大丈夫ですよ〜」
椅子に座る前にAは自己紹介をした。
「私の名前は百合Aです!
日本で女優をしてます。
歳は、………。 私いくつに見えますか？？笑」
JN「いくつㅋㅋ おーー…20？」
「おっ! おしいですㅎ 21歳です」
ジンは周りをキョロキョロ見ながら
「6歳差なの!?」っと言った。
Aは椅子に座りジンの目を真っ直ぐ見た。
JN「僕のこと知ってる？ㅋ」
「あ、ネェ! ワールドハンサムの(？)」
Aの天然発言に窓吹きのような
笑いを見せたジン。その笑い声につられて笑う
A。
スタッフは微笑ましく二人を撮影していた。
「私の
Aがそう言うと笑いながら耳を赤く染めるジン。
「何て呼べばいい??」
JN「んー…ジン오빠ㅎ」
「오빠ね〜。 오빠これからよろしくお願いします〜」
Aが差し出した手を緊張しながらも
握り返すジン。
armyとの握手とはまた別の握手。
ジンは心の中でそう感じていた。
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mion(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張って下さいm(_ _)m (5月11日 22時) (
レス) @page14 id: 91f4f24ccf (このIDを非表示/違反報告)
未完成。(プロフ) - 続きが気になりすぎる！！！ (2022年6月19日 10時) (レス) @page14 id: a30b549139 (このIDを非表示/違反報告)
noooooon24(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！ (2022年1月17日 21時) (レス) id: 8c9cc794ae (このIDを非表示/違反報告)
こびと - めちゃめちゃ面白いです！続き楽しみにしてます!!! (2022年1月13日 23時) (レス) @page14 id: 7fba85cf5c (このIDを非表示/違反報告)
chiemama(プロフ) - JINペンです！私の好きなJINさんなので続きが読みたいです！お待ちしていま〜す^ ^ (2021年12月17日 7時) (レス) @page14 id: c7db9abafc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふちゃこ x他3人 | 作成日時：2019年8月23日 14時
