【ツイステ】マリィと！let’s goツイ腐テッドワンダーランド！ (ページ10)

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続きですよ！ページ10

リドルside
あんな事を言われた時、正直ショックだったよ。初対面だからって言わなくても良いではないのかい？
別にやる気はさらさらないしね。
マ「リドルさん、お風呂、ありがとうございました！ドライヤーまで貸して頂いて…」
リ「別にいいさ。髪は女性の命と言うからね。もう21時位だろう？そろそろ寝ようか？」
マ「随分と寝るの早いですね…って私の寝る所どうしましょう？…」
リ「そうだね。すっかり忘れていたよ。今日はボクのベットで寝てくれて構わないから…」
マ「いえ、私は客人ですので、床で寝ますから…リドルさんがベットで寝てください！」
リ「いいかい？キミは女性なんだ。女性を床で寝かせるなんて、寮長としてありえないよ。」
マ「なら、一緒に寝ます？」←爆弾発言
リ「え…あぁ、構わないよ。ボクのベットは大きいしね。」
あれ、年頃の女性は絶対、恥じらうのではないのかい？
そして初めて、トランプ兵に言われたことの意味が分かったのである。
そういうことなのか…と思いながらベットに入る。
マ「あの、その、私寝相悪いので、極力、端っこ行きますね…」
少し、顔が赤かった…
今、やっと自分が爆弾発言した事に気づいたのだろう…気づくのが遅い気もしたが…
そう思いながら、素数を数え、眠りに入った。

ふと、目が覚めた。まだ、外が暗い為、時間を確認する。3時15分。早く起きすぎてしまった…
マ「お母様、お父様、ごめんなさい。ですので外に出してください…助けて…・・・・・・」
隣を見るとマリィが魘されていた。
気が付くと無意識に頭を撫ぜていた。
そして彼女の口から、誰かの名前が零れた…
マ「・・・・・・、ありがとう！」
魘されていたと思えば、今度は感謝している。
ﾌﾌﾌっと声が漏れてしまった。
しかし、次の瞬間、彼女は恐ろしい言葉を口にしていた。
マ「ねぇ、・・・・・・、私生きるの疲れたよ。消えたい。だけど、私が逝ったら、キミが悲しむでしょ？だから、一緒に…」
マ「心中しよう？」
彼女は起きているかの様に言葉にしている。
・・・・・・・とは、誰なのか、何故、消えたいのか、と聞きたいことは多いが、規則正しい寝息が聞こえ始めたので寝ることにした。

番外編～派手髪トーク～〜完〜

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はい！どうも作者のマリィです！
これはもうどうしてもシリアスぶっこみたくて、ラブ要素入れようと思ってやった結果ですw
次回からは本編に戻りますよ！
口調難しい…