ルクフロ！その2！ピンクなんて存在しないよ！！ ページ42
マリィ視点
うるさいな。まぁ、むーし。
ジ「それでは行きましょうか。」
マ「それで、頼みたいこととは？」
ジ「僕の兄弟の恋愛相談に乗って欲しいのです。」
マ「えっ？」
マ「わ、わかりました。」
(言えない、カップルを即座に修羅場にできる才能持ちとか言えない…)
マ「1つ言いますが…恋愛、したことないですよ。」
ジ「そうですか…それはどういたしましょ… ？「ジェイド何そいつ？ギューって絞めちゃっていいの？」 おやフロイド。」
ジ「マリィさん、ご紹介いたします。僕の兄弟のフロイドです。今は機嫌が悪そうですので、また出直しましょうか…とりあえず、僕達の部屋へ行きましょうか。」
オクタヴィネル寮-リーチ兄弟の部屋
ジ「紅茶を持ってくるので、ここで少々お待ち下さい。」
マ「あ、ありがとうございます。」
ジェイド先輩が部屋から出ていった…
嫌な予感がする…
フ「ジェイド〜、いる？って、あ？テメェ誰だよ…」
大予言は的中〜
マ「は、ハーツラビュル寮、1年のマリ フ「そんなの関係ねぇから…」え？」
ん？この人なんでこっちくるの…え？はっ？
首掴んできた！？
マ「ｹﾎｯな、何じてるんですか…ｹﾎｯ」
フ「なんでテメェがここいんだよ…なぁ？」
マ「ジェイド先輩に頼ま… フ「そういう言い訳いいから」…いくら先輩でも容赦しませんよ？」
無詠唱で刀を出して、構えた。
マ「正当防衛です。」
フ「なかなかやるじゃ〜ん。手応えがありそ〜」
フ「ワカメちゃん？遊ぼう〜。 ねぇ ジ「フロイドお辞めなさい。その方は僕の客人であり、今回とあるご協力をして頂くお方ですよ！」あ、 ジェイド〜」
フ「ごめんね、ワカメちゃん。てかさっきの剣みたいなの出したのオレもやりた〜い。ねぇ？やりに行こう？」
マ「あ、あれですか。アレは私しか出来ないのですが…って、私はワカメじゃないです！マリィです！」
マ「では、本題の話をしましょうか…」
ーーーーーー
割愛☆
ーーーーーー
マ「なるほど、フロイド先輩は3年のルーク・ハント先輩が好きなのですね…」
フ「//////」
マ「できる限りの子供は私もお手伝いします！良ければなんでも言ってください！」
フ「ありがとう〜ワカメちゃん。」
ジ「ありがとうございます。対価はどう致しましょう？」
マ「今はいらない。この恋が実ったら、 でいいよ。」
ジ「ありがとうございます。」
この時、私は知らなかった。とある人が見聞きしていたことに…
ーーーーーー
おまけ
マリィがワカメなのは髪色が黄緑だからw
ルクフロ！その3！ピンク？ナニソレおいしいの？→←ルクフロ！その1！※ピンクは書けないからないよ
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作者名：マリィ | 作成日時：2021年8月21日 14時
