続き(短め） ページ25
ク「明日の朝までに魔法石を持って帰って来られなければ君たちは退学です。」
デ「はい・・・・！ありがとうございます！」
酷似しすぎている。
マリィはそう思った。彼が死んだ時と全く同じ流れだった。
…しかし、受け止めるしか無かった。
エ「はーぁ。しゃーねぇ。んじゃパパッと行って魔法石持って帰ってきますか。」
ク「ドワーフ鉱山までは鏡の間の扉を利用すればすぐに到着できるでしょう。」
デ「はい！」
マ「学園長、私はどうすればよいのですか？」
ク「そうでした！君には頼み事があって丁度ドワーフ鉱山に行ってもらおう思っていた所なのです。なので彼らと一緒に行き、内部の調査をお願いします。報酬は後日お渡しします。」
マ「わかりました。」
グ「ハッ！な、なんだぁ・・・？オレ様は一体何を・・・・・」
『ずっと気絶していた方が幸せだったかも…』
鏡の間
エ「あ〜あ・・・・なんっでこんな事になっちゃったのかなあ。ついてなさすぎ・・・・」
マ「あっ！まだ居た！よかった〜。軍服に着替えるの間に合ってよかった。学園長から緊急移転装置貰ったし、大丈夫！」
エ「えっ！お前も行くのかよ！しかもなんだよ！その格好は！」
マ「私は罰じゃなくて、仕事なの！後、この服は軍服なの！」
エ「お前、軍隊いたの…？」
デ「ぶつぶつ言ってる時間はない。行くぞ！」
デ「闇の鏡よ！僕たちをドワーフ鉱山へ導きたまえ！」
その瞬間、闇の鏡が呼び声に呼応したように光出した。
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マリィです。短くてすいません。
えっと、私の心の中やデュースとの会話で出てきた"彼"はこの話のキーキャラクタになる、オリキャラです。
名前は秘密ですけど、長いのでマリィはアリスと呼んでいます。
またAさんはアリスにはあったことがありません。
何故なら、マリィは前世の記憶を持っており、それに基づいて話をしています。その前世が、私のオリジナルのやつのはなしです。
何でシリアス入れたかって？
楽しそうだし、マリィはバットエンドを迎えるキャラだから。
もちろん、Aさんはハッピーエンドですよ？
それではまたお会いしましょう！(*￣▽￣)ﾉ〜〜 ﾏﾀﾈｰ♪
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作者名：マリィ | 作成日時：2021年8月21日 14時
