. ページ17
そして、教室内では次にワープを名乗り出た者が。
サブ「ならば、次は
2番目はサブノック・サブロ。
彼がどこで何をしようと考えているのかというと
サブ「生徒達が密集していそうだからな。(魔王について大勢に語るチャンス！この好機は逃さん！)中庭にワープしてくれ！」
という訳だ。まぁ、下剋上とかを狙っていなくて何よりである。
サブ「おお！本当に中庭に来ている…！さすが我がライバルAの使い魔！」
生徒2「え！？一体どこから！？」
サブ「教室からに決まっているであろう。
そんなことよりも！己が目指す魔王！魔王とは！この魔界の絶対的存在！全魔界を…(以下略)」
ブル「うるさいと苦情が来ている。今すぐ止めなさい」
サブ「何！？」
ブル「魔王を目指すものなら協調も出来ないとならないと思うが？」
サブ「ぬぅ…」
続いて教室内でワープを名乗り出たのは、
カムイ「それではこの私が！」
華麗なる変態紳士、カイム・カムイ。
コイツがワープしたい場所・コイツが考えている事なんてもちろん
カムイ「それでは(たくさんの女性に囲まれたい！見たい！触りたい！)サキュバス師団の師団室まで！」
所詮この程度のである。
う「かしこまりました」
そんな下心を知らないうんがい鏡は快く承諾し、下心の塊である彼を師団室前まで送り届けたのだ。
その後、何が起きたのか・この変態紳士がどれ程叩かれたかは言うまでもない。
そんな事はさておき、続いて名乗り出たのは
クララ「は〜い！私！！」
ウァラク・クララ。
クララがワープをしたい理由は、"ワープが楽しかったから" ただそれだけ。あとは、
クララ「みんなと遊びたい！だからね〜、遊ぶのが好きそうな人達がたくさんいるところ！」
う「了解致しました」
クララ「わ〜い！いろんなのがいっぱい！」
うんがい鏡がワープさせたのは、遊戯師団の師団室。確かにここなら遊ぶものも沢山あるし、遊ぶのが好きな悪魔しかいない。
生徒3「君！どうしたの！？というか誰！？」
クララ「私！？私クララ！！あんね！…(以下略)」
生徒4「せ、先生…助けて…」
オア「どうしたn…これは……ヤバイね…w」
師団室はクララによって荒れ地となっていた。もちろん当の本人には悪意だなんて微塵もない。しかし、かなりやらかしていた。
〜現在(Aside)〜
カル「これはあくまでも一部の話だ。まだ言う必要があるか？💢」
あーー、こりゃ禁止令出されますね……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「魔入りました!入間くん」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kanayamamoto112(プロフ) - 次回の番外編凄く楽しみです。更新頑張ってください。 (9月6日 12時) (
レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
きんつば(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます！頑張ります❗✨ (9月3日 20時) (レス) id: c760636de2 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんありがとうございます。他のリクエスト小説楽しみです。更新頑張ってください。 (9月3日 17時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
きんつば(プロフ) - kanayamamoto112さん» ナフラさんは間に合わなさそうです…。すみません……！でも、リード君のお誕生日までは時間があるのでしっかりやります！！ (9月3日 12時) (レス) id: c760636de2 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - ナフラさんとリード君の誕生日企画小説楽しみです。更新頑張ってください。 (9月3日 9時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きんつば | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b2e494df831/?fp=
作成日時：2023年4月24日 18時
