番外編� ，澆鵑覆鮃�せにするお菓子作戦 ページ1
Aside 〜使い魔ショックからのカルエゴ復帰後〜
『ん〜〜〜………』
どうしよう。
カルエゴ先生が復帰したのはいいとして、完全に先生の機嫌が悪い。
入間と話し掛けた時も「黙れ」って言われちゃったし…
一体どうすれば…？
全っ然！思い付かない…！
『うあぁぁぁぁぁ！どぉしよぉぉぉぉ！！！』
ジバ「うるさいニャン！」
ウィ「さっきからずっと唸っちゃって、どうしたんです？」
『あの一件からカルエゴ先生復帰したじゃん？
でも、先生あの調子だし…。なんとかならんかなぁ、って』
ウィ「なるほど…」
ジバ「今日のアイツ、ただでさえ丸出しだった敵意がよりすごくなってたニャンね」
『うん…。このままじゃマズいよなぁ…』
ウィ「ならプレゼントはどうです？
そうですねぇ…。Aさんはお料理が得意なんだからお菓子をあげるとか！」
ジバ「それニャン！ウィスパーの割には名案ニャンね！」
ウィ「んだと！？ジバ野郎！！」
そっか！その手があった！
カルエゴ先生にお菓子を上げよう！！
その名も…
『みんなを幸せにするお菓子作戦！』
ウィ「作戦って付けるの好きっすね…」
『まぁね！』
……ん？
『カルエゴ先生の好きなお菓子って何だろ…？』
ウィ「あ………」
ジバ「そ、そこは……直接聞くしかないニャンねぇ…」
『ですよね〜…』
〜翌日〜
えっと…カルエゴ先生は……
ウィ「あ！いましたよ！」
お〜！いたいた！
それでは早速、突撃だぁ！！
『あの〜…カルエゴ先生、お話があるのですが…』
カル「あ？」
『好きなお菓子はなんですか？』
カル「…は？」
『好きな！お菓子は！なんですか！？』
カル「お前、話はそれだけか…？」
『そうですね！
好きな！！お菓子！！は！なに！！ですか！？！？』
カル「喧しい！！知るか！！」ｽﾀｽﾀ
あ…行っちゃった…
う〜ん…やっぱり嫌われちゃってるのかなぁ…
ジバ「あれは完全にAの聞き方が悪かったニャンね…」
え？マジで？
あ…もしかして……
『単刀直入に聞くのがダメだつたのか！もう少し…こう…遠回しに聞けば良かったのか…！！』
ジバ「………」←白い目
ウィ「あのですね！普通に考えてあの状況おかしいんですからね！？」
『なんか分からないけど、スミマセンでした…』
う〜ん……🤔
さっきやらかしたせいで、この後話し掛けても今日は絶対シカトされるよなぁ…
って、おや？
階段に小さな影が…
困ってるのかな…？話し掛けてみよう
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kanayamamoto112(プロフ) - 次回の番外編凄く楽しみです。更新頑張ってください。 (9月6日 12時) (
レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
きんつば(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます！頑張ります❗✨ (9月3日 20時) (レス) id: c760636de2 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんありがとうございます。他のリクエスト小説楽しみです。更新頑張ってください。 (9月3日 17時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
きんつば(プロフ) - kanayamamoto112さん» ナフラさんは間に合わなさそうです…。すみません……！でも、リード君のお誕生日までは時間があるのでしっかりやります！！ (9月3日 12時) (レス) id: c760636de2 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - ナフラさんとリード君の誕生日企画小説楽しみです。更新頑張ってください。 (9月3日 9時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きんつば | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b2e494df831/?fp=
作成日時：2023年4月24日 18時
