第104話 これはまさしく妖怪不祥事案件 ページ30
ジャズside
カル「さっさと来い。写真撮るぞ」
魔獣倒して写真を撮ったのはいいけど…
リ「魔獣が…消えた！？」
写真を撮って少しした後、魔獣が光って何処かに消えた。
カルエゴ先生に聞いても、「後のことなど知らん」と返されるし…。
『なんか、今までの経験を振り返ると…頭痛がしてきた…』
ウィ「そう！これは妖怪不祥事案件 "さっき倒したはずの強敵が、デカくなってパワーアップしてる！？" が起きる予感！」
ジバ「これ、ゴゴゴゴットファザーに続いて4回目？5回目？…とにかく続きすぎニャン…」
「ヨーカイ不祥事案件？」
Aちゃん達、しょっちゅう "ヨーカイ" がどうしたとか言うけど、よく分かんねぇんだよな。Aちゃんは生まれがかなり変わってる場所らしいけど、出身地によってここまで差が出るのか…。
『こうなったら魔獣が消えた先であろう、パークの中心へ行こう』
ジバ「やってやるニャン！」
ウィ「いつも通り、ズバっと解決致しましょう！」
『それでは、中心地へレッツゴー！』
ジバ/ウィ「にゃん！！/うぃっす！！」
…俺達が口を挟む間も無く、ジバニャンとウィスパーを抱えて走っていってしまった。
カムイ「A嬢ー！お待ちくださーーーい！」
ゴエ「カルエゴ卿！追わなくていいのでござるか！？」
カル「だからさっきも言っただろ。後のことなど知らん」
先生のことはともかく…ここからパークの中心に行くんなら…
「飛んだ方が速くね？」
リ「ね。でももう見えないよ…」
「え"」
足速すぎだろ！！
Aside
着いた！パークの中心…更にデカくなった魔獣がいるかもしれない場所！というか、すでにいる！
入間「Aさん！？もさかして、Aさんも僕の香水の匂いで…」
……？話が見えない。入間やオペラさん、アメリさんがいるのはいいけど、香水の匂いでって…何があったんでしょうか。しかも何故かここにいるカルエゴ…改めモフエゴ先生。
サブ「おぉ！やはり主も来たか！いい時に来たな！」
ん？いい時？
アズ「これから、先生と2人とサリバン理事長のSD オペラさん…
『おぉ！確かにいい時！』
サブ「しかし、相手は3体の合成魔獣。この戦い…長くなるぞ！」
この言葉に緊張したのも束の間。まさかの瞬殺。
まさしく「2秒で殺す…！」が実現されている状態。
アズ「大人って…容赦ないな…」
ここまで来ると、魔獣も大変だなぁ…
第105話 ごちそうさまでしたっ！！→←第103話 大人の力
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きんつば(プロフ) - 壊さん» ありがとうございます！応援すごく嬉しいです！！更新頑張ります！！ (2月14日 22時) (
レス) id: c760636de2 (このIDを非表示/違反報告)
壊(プロフ) - 続きの更新待ってます！とっっっっっっっても面白いので3話くらい同時に更新して欲しい！って感じなのですが、続きを待つだけにしますね！頑張って下さい、応援しています！！ (2月14日 18時) (レス) @page31 id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
きんつば(プロフ) - ?????????さん» ありがとうございます！頑張ります！！ (1月15日 21時) (レス) id: c760636de2 (このIDを非表示/違反報告)
名無しくん - 分かりました‼ 更新、頑張って下さい‼ 私的には夢主ちゃんがケロリちゃんチームが良いと思いますが、あとは…なんとなく…ジャズくんチームですかね…？なんとなくですよ (1月15日 15時) (レス) @page27 id: ada088a93e (このIDを非表示/違反報告)
?????????(プロフ) - ……しばらく見ないうちにPart4まで行ってる……応援します (1月14日 23時) (レス) @page5 id: e1766e90cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きんつば | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b2e494df831/
作成日時：2023年10月15日 9時
