第102話 チーム 感覚派 ページ28
ジャズside
カル「楽しもうじゃないか。この
『「うわぁぁぁぁ！！嫌だぁぁぁぁぁぁぁ！！/嫌ニャン！！」』
倒せって言われても…どうすりゃいいんだよ！
とりあえずみんなの能力をまとめてみると…
カムイはあらゆる生き物の言語を翻訳し会話できる
ガープは風を収束して刃とする
リードは五感を奪う
そして俺は、相手の物を確実に盗む為の最短ルートを示す
Aちゃんはもはや何でもアリだけど…何故か魔術が使えない
つまり、ガープのが唯一の攻撃系家系能力！
感覚派ばかりだが、俺達も簡単な魔術は使える。なら…
「リード！アイツの視界奪えないか？」
リ「ok！」
リードの
『やい魔獣！くらえっ！』ﾋﾞｭﾝｯ
ウィ「何アイツに石投げてんですか！」
ジバ「ヤバすぎニャン…！」
カムイ「そこの魔獣！レディに攻撃しようなんぞ、私が許しませんぞ！」
カムイとAちゃん達が魔獣の注意を引く！
その隙に相手の死角に入り…
「ラファイア！！」
ガープの太刀に点火！飛んでけ！！炎の
「よっしゃあ！！当たった！」
リ「結構効いたんじゃない！？」
魔術「ｳｶﾞｧｧｧｧｧｧ!!💢💢💢」
…余計怒らせた。これは無理。勝てない！
『「「先生助けて！！」」』
カル「何故すぐ私を頼るのだ。せっかくの
ここで先生から受けたアドバイスは、"習ったことを全て生かし己の壁を越えろ" というもの。抽象的過ぎる…。一体どうしろと！？
ーーー
ーー
ー
「押すな押すな押すな押すなって！！」
気付いたら全員の盾みたいにされちまってるんだが！？
「何で俺が前なんだよ！」
リ「だってジャジー
カムイ「是非ともお知恵を！」
ジバ「助けてほしいニャン！」
ゴエ「お頼み申す！」
リ「ジャズしか頼れないんだよ…」
ウィ「お願いです！」
『頼りにしてるよ！』
勘弁してくれよ…。こんなに頼りにされるとめちゃくちゃ嬉しくなっちゃうんだよ…！
「分かった！アニ…俺が何か考える！」
とは言いつつも、どうすれば…
カル「ジャズ。首のそれは飾りか？」
先生が指したのは、兄貴からもらった笛…
「そうか…勝てるかも…」
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きんつば(プロフ) - 壊さん» ありがとうございます！応援すごく嬉しいです！！更新頑張ります！！ (2月14日 22時) (
レス) id: c760636de2 (このIDを非表示/違反報告)
壊(プロフ) - 続きの更新待ってます！とっっっっっっっても面白いので3話くらい同時に更新して欲しい！って感じなのですが、続きを待つだけにしますね！頑張って下さい、応援しています！！ (2月14日 18時) (レス) @page31 id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
きんつば(プロフ) - ?????????さん» ありがとうございます！頑張ります！！ (1月15日 21時) (レス) id: c760636de2 (このIDを非表示/違反報告)
名無しくん - 分かりました‼ 更新、頑張って下さい‼ 私的には夢主ちゃんがケロリちゃんチームが良いと思いますが、あとは…なんとなく…ジャズくんチームですかね…？なんとなくですよ (1月15日 15時) (レス) @page27 id: ada088a93e (このIDを非表示/違反報告)
?????????(プロフ) - ……しばらく見ないうちにPart4まで行ってる……応援します (1月14日 23時) (レス) @page5 id: e1766e90cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きんつば | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b2e494df831/
作成日時：2023年10月15日 9時
