第92話 ネタばらし ページ16
Aside
アズ「入間様…遅いですね…」
クララ「入間ちいないと寂しい！」
『ものすごい勢いで先生に引っ張り出されたからね〜』
どこ行ったんだか。まぁきっと、そろそろ戻ってくるでしょ。
ジバ「んにゃ？誰か向こうからこっちに走ってくるニャン」
あ、ホントだ。ものすごい勢いで…しかもデカい……………。
あれ！？こっち来てるのってまさかバラム先生！？
バラム「Aちゃん！今すぐ僕と来なさい！」
『え！？』
バラム「そこの使い魔君たちも！！」
ジバ「オレっちもニャン！？」
ウィ「何故に私たちも！？」
バラム「話は後！君たちは教室へ！」
『「「え！？！？！？」」』
ーーー
ーー
ー
とりあえずバラム先生が使ってる準備室に連れてこられたけど…
『お、入間！』
入間「Aさん！えっと…あのね…」
バラム「入間君から聞いたよ。君達…人間なんだね？」
…ん？えっと？？？え？？？おお？？？聞き間違いか？？？
入間「ごめん！僕、間違えて言っちゃって…！でも、先生はね、話を聞きたいんだって」
『そうなの！？』
間違えて言っちゃったって何だ！？おぉ？んーーーー？
バラム「改めて聞くけど、Aちゃんも人間なんだね？」
『あ…はい』
バラム「それじゃあそこの使い魔君達は！？人間にも使い魔っていたの！？」
ジバ「オレっち達は妖怪ニャンね」
ウィ「なんか魔界だと使い魔認識なのでそうゆうことにしてます」
バラム「妖怪……妖怪って何！？人間はみんな妖怪と生活してるの！？」
『妖怪は妖怪で…妖怪が見える人間は少ないですかね…。あとはこの、妖怪ウォッチさえあれば…』
バラム「それは何処で手に入るの！？」
『………まずは山奥に行く…？』
バラム「もっと詳しく！！」
〜数時間後〜
『うわ、外真っ暗』
ウィ「かなり喋ってたんですね」
入間「まさかこんなになるとは…」
ジバ「最後の方に、 "生物として甘すぎる" とか怒られたのがデカいニャン」
今日は先生に正体はバレちゃったけど、私達が思ってる以上に、バラム先生ってものすごく優しいんだって事が分かった。
先生も勉強分からないところあったらアドバイスあげるって言ってたし、勉強頑張ろう！！
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きんつば(プロフ) - 壊さん» ありがとうございます！応援すごく嬉しいです！！更新頑張ります！！ (2月14日 22時) (
レス) id: c760636de2 (このIDを非表示/違反報告)
壊(プロフ) - 続きの更新待ってます！とっっっっっっっても面白いので3話くらい同時に更新して欲しい！って感じなのですが、続きを待つだけにしますね！頑張って下さい、応援しています！！ (2月14日 18時) (レス) @page31 id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
きんつば(プロフ) - ?????????さん» ありがとうございます！頑張ります！！ (1月15日 21時) (レス) id: c760636de2 (このIDを非表示/違反報告)
名無しくん - 分かりました‼ 更新、頑張って下さい‼ 私的には夢主ちゃんがケロリちゃんチームが良いと思いますが、あとは…なんとなく…ジャズくんチームですかね…？なんとなくですよ (1月15日 15時) (レス) @page27 id: ada088a93e (このIDを非表示/違反報告)
?????????(プロフ) - ……しばらく見ないうちにPart4まで行ってる……応援します (1月14日 23時) (レス) @page5 id: e1766e90cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きんつば | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b2e494df831/
作成日時：2023年10月15日 9時
