《あんスタ》「「「「とりあえず誰かアイツを止めてくれ！(番外編☆)」」」」

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センパイへの思いを認めて


センパイに少しでも近づくために受験したり


アピールしたり


……もう、気づいてよ！

バカ……


高校に入学しても、センパイに会えなくって

朝、待ち伏せしてみたり

偶然装う作戦も許して



毎日ここで挨拶待ち伏せ

貴「おはようごぢゃっ……り、ます……」


つ「ごぢゃ……？」

貴「(嚙んだ……)」ﾖﾛ…



釣り合わないのは知ってる

それでもちょっと近づく

そしたら少しでも確率はあがるかな？


年下なんてダメですか？





恥ずかしいですか？


少し先に生まれた人が少し先に恋をしてしまった


もし、この時計進めることが出来たら



君と席が近くなって隣で教科書を見せてもらったり


君と恋人にもなって冬には一瞬のマフラーを二人でまいたり


貴「(なんでそうじゃないの！)」
ｶﾞﾊﾞｯ

陣「ぉ、起きたか」






……今好きになって私を

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