レオの妹は、fineに愛されてます！ (ページ21)

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紅茶部ページ21

ある昼休みのこと

廊下を歩いていると……

ﾄﾞﾝｯ

「うひょっ」

英「おっと……」

「あぁぁぁぁぁ！ごめんえっちゃん」

英「大丈夫だよ…………それよりおいしいお菓子があるんだ♪紅茶部に来ないかい？」

「お菓子！いくいく！」

～ガーデンテラス～

凛「えっちゃん遅い～」

英「ふふっ……ごめんね？お客様を連れて来たんだ♪」

創「お客様……ですか？」

英「うん♪」

「うっちゅ～☆」

凛「！A…………やった～」

創「Aお姉ちゃん！」

「お邪魔してもいいか？」

凛「もちろん♪なんだ～Aが来るなら別に遅れてもいいのにね♪なんでもっと早く言わないかな～」

創「嬉しいです♪」

英「おや？創くんはAちゃんと知り合いなのかい？」

創「はい！少し前に本のしおりを落としてしまって……」

「大事なものみたいだったから追いかけて届けたんだ☆」

凛「Aは優しいねぇ……それより早くお菓子食べよ？」

「わーい☆お菓子だーー！」

英「Aちゃん」

「う？はに？どひたのえっはん」

凛「ﾌﾞﾌｯ!!A食べるか喋るかどっちかにしなよ」

「どっちも」

創「ふふっ……食べ終わってからにしましょうよ」

「しののんがいふなら」

「よしっ！それでどしたのえっちゃん」

英「あのね、そろそろ部活を決めたらどうかなって」

「部活かぁ」

凛「紅茶部に入りなよ、おいしいお菓子食べられるよ？俺の作ったお菓子も」

「確かに！お菓子たくさん食べたいな☆」

創「入ってくれたら嬉しいです♪」

「ん～～～～…………あっ！そうだ何の部活があるんだ？」

英「ん～と僕達の入ってる紅茶部と」

凛「ま～くんの入ってるバスケ部♪それとセッちゃんが入ってるテニス部」

創「光くんや友也くんが入ってるのは陸上部と演劇部です」

英「あと、五奇人でいうと逆先くんはゲーム研究部、斎宮くんは手芸部、深海くんは海洋生物部、朔間さんは、軽音部だね」

凛「うげ～兄者…………あいつの居る軽音部は入んない方がいいよ」

「あとは、お兄ちゃんの入ってる弓道部か」

創「あと、空手部と忍者同好会？っていうのもありましたよ♪」

「うぅぅぅぅ！多すぎてわけがわからない」

＊＊＊

中途半端ですみません！次回に続きます。