レオの妹は、fineに愛されてます！

レオ Happybirthday ページ20

レオside




「お兄ちゃん♪」



レオ「？なんだ？」




「これくれてやるぞ☆」




レオ「？？開けていいのか？」




「(´-ω-)ｳﾑ許可しよう」


なんだその(´-ω-)ｳﾑって可愛いすぎだろぉぉぉぉぉぉ





てかなんで上から目線？可愛いから許すけど



「早く開けるのじゃ！」


今日どうしたんだ？可愛いさがいつもより増してるぞ？


あぁ！そっか！もう誕生日過ぎてるから気にしてるんだな！←




「早く！早く！」


レオ「分かった分かった！可愛いお姫様♪今開けますよ♪」




ｶﾞｻｺﾞｿ



「(´∀｀*)ﾜｸﾜｸ」


可愛ぃぃぃぃぃぃぃ




これは


レオ「！…………腕時計」



「ふふんっ！お兄ちゃんはいつも時間をみてないからこれで確認してほしくて♪」



レオ「」



「？どうしたん？」





レオ「ありがどぉぉぉぉぉ」



「！喜んでくれたなら嬉しいぞ☆」



レオ「ヽ(；▽；)ノ」



「(´∀｀*)」



レオ「Aたん〜〜〜」



「お兄ちゃ〜〜」



しばらく抱きしめあっていたせいで学校に遅刻したそうです。





その後のレオ


〜クラス〜


レオ「ふんふふーん」


渉「おやぁ？上機嫌ですねぇ！」


レオ「Aたんからプレゼント貰ったんだ♪」


零「ほぉ、我輩にもみせてくれ！」



レオ「！……ガルルルルルル」



奏「「しすこん」ですね〜」




〜セナハウス〜


凛「王様〜、なんでそんなに上機嫌なの？」


泉「Aからプレゼント貰ったんだって……俺たちも紙とペンあげたのに」



レオ「もちろんそれも嬉しいけど！Aたんが俺のことを考えてくれたんだ♪時間を気にするようにって」



嵐「まぁ、王様は時間を気にしないものね」


司「ですが少し気持ち悪いですよ？ニヤニヤしすぎです！」



この後レッスンはやらなかったそうです。

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