１８３話 秘密暴露？ ページ6
秋side
夜遅くまで鉄塔広場で練習してた円堂君が怪我をし、私達は氷をもらいに雷雷軒へとやってきた
どうやら、今円堂君が挑戦しているマジン・ザ・ハンドは響木監督がマスター出来なかった技らしい
そんな話をしていると、刑事さんが入ってきた
そして影山の話に
豪炎寺｢そう言えば、あの時捕まったんだったな｣
鬼瓦｢ああ、春人が気絶させてくれたからな｣
有人｢それで、何か分かったんですか？｣
鬼瓦｢ああ。だが、その話はあいつが来るのを待ってからだ。もう少しで来るはずなんだが｣
秋｢あいつ？｣
鬼瓦｢影山の事を調べてもらってるハッカーだ｣
響木｢ああ、あいつか。だが、あいつはハッカーである事を秘密にしてなかったか｣
鬼瓦｢……まあ、いいだろ｣←
響木｢おい｣←
夏未｢(ハッカー……？まさか…)｣
響木監督と鬼瓦刑事の関係って一体…？
それに、この話を聞いてから夏未さんが考え込んじゃったし…どうしたのかしら？
そんな事を考えてたらドアが開いて誰かが入ってきた。言ってたハッカーかと思ったら…工藤君がパソコンを片手に持って立っていた
秋｢あれ？工藤君？｣
貴女｢………。((ﾊﾟﾀﾝ｣
私がそう問いかけると、工藤君は無言でドアを閉めた
店の外に出てみると既に誰もいない
鬼瓦｢もう居ないだろう？｣
夏未｢えぇ…｣
鬼瓦｢はぁ…仕方ない｣
そう言って、刑事さんは誰かに電話をかけた
鬼瓦｢春人、帰ってこい。さすがに情報を渡してもらわないと困るんだが…メールで送る？いや、口で説明した方が早いだろう。それに、急にいなくなったから仲間が心配してる……それを俺に言われてもな…俺だってこいつらが来るって知ってたら言うんだが……とりあえず戻ってこい｣
そんな感じで電話を切った
秋｢…あの、工藤君は…｣
鬼瓦｢すぐに戻ってくるはずだ｣
秋｢そうですか｣
その言葉に安心し、席に座るとゆっくりとドアが開き工藤君が入ってきた
貴女｢……鬼瓦刑事、そいつらがいるなんて聞いてないんですけど｣
鬼瓦｢仕方ないだろう。いたんだから｣
貴女｢いやでも……はぁ…もういいです｣
工藤君は何かを言おうとしたけど、諦めて席に座った。なので、私は問いかけてみることにした←
秋｢刑事さんが言ってたハッカーって工藤君なの？｣
その言葉を聞いた瞬間、工藤君の表情が固まった気がした
〜秋side終了〜
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星姫(プロフ) - 久しぶりに見ましたが、ヤバかったです！面白かったです！特に私はゼウスの夢主の評価するのが好きです！遅くても良いので、お体に気をつけて下さい！いつでも待っています！(*｀･ω･)ゞ (2020年3月21日 13時) (
レス) id: cdf2fd6a21 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - あの、イナイレに逃げたのはいいんですが、工藤家の方削除して頂けませんかね？理由はわかりますよね？お願いします。貴方がどれほどコメントやボードを見ていないのか分かりましたので、申し訳ありませんがこちらで書かせて頂きました。 (2020年3月12日 2時) (レス) id: 00b7005754 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - 度々コメント失礼します！お話の続きはもう書かれないんですか？続きがどうなるのか気になります！書く予定でしたら、いくらでも待つので更新頑張ってください！ (2019年11月29日 16時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
夜 - とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。更新頑張ってください！ (2019年7月25日 17時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
星姫(プロフ) - 続き、ありがとうございます！この小説、大好きです。体調に気をつけて頑張って下さい！ (2019年3月15日 20時) (レス) id: d716fdff91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミニgirl | 作成日時：2018年12月19日 0時
